系統立てて物事を見る方法のこと。 異質の機能どうしを軸として、要素を引き出す。 この軸を引数(argument) と呼ぶ。 要素と要素をつなぐ線が関係 (relation) である。 このシステムを集合 S とし、引数 A、関係 R とすると、 S = {A, R} と書ける。
システム化されていない状況はカオス状態 (混沌) である。 システム化するためには、システムアプローチという手順で行う。
DFD, E-R 図の作成などがこのアプローチを用いて作成される。
Balding の 8 つのレベルについてまとめる。
モデル化: 8 のレベルの対象業務を 1 のレベルで表現すること。