連続認識の問題についてまとめておく。
音響モデルでの困難さ: 単語列からある特徴ベクトルの系列が生成される確率は、 特徴ベクトルの出現と同じように、制約がある。 単語発音の適した長さ程度でないものは、 低い確率をあたえる重みが必要になる。 言語モデルについえは、文法記述と書取 dictation がある。 task domain に出現する単語列を規則として記述し、 この単語列には正の確率を与える。 そうでないものは 確率 0 を与える。語彙数が少なければこの方法で十分である。