A という事象に引き続いて B という事象が起きた。 これらが独立な場合は、
P(A ∩ B) = P(A) × P(B)
が成り立つ。すなわち、コインを 2 回投げても、2 回目も同じ面が出るかどうかは、 1 回目の事象と関係がない。n 回連続でずっと表が出る確率は、 (1/2)n = 1/2 n となる。