プログラミングのレポートに必要な項目
基礎プログラミング、
応用プログラミングでは以下のような項目を押さえておくとよい。
- 考えた設定
- 作成したプログラム
- もとにしたプログラムからの変更点
- プログラムを実行した結果画面
- 導き出された結果の考察 (ここで計算結果が合っているか調べる)
- 参考文献 (参照した本、ホームページ)や共同学習者など
添付なきものレポートにあらず。
参考文献、共同学習者氏名等は必ず書く。
参考文献の書き方
書籍: 題名、作者、使用したページと章
Web サイト: ホームページアドレスと、作者、題名を記す
共同学習者: 氏名
協力してくれた先輩: 氏名
考えた設定の書き方
設問は書かない。設問に対する解答のみ記す。
書き方のヒント
考察の書き方
考察は、自分で調べてみて疑問に思ったことを確かめるところである。
感想ではない。
- 数値を出す部分への考察ならば、数値が正しいか確かめる。
- 結論を出す部分への考察ならば、結論が正しいか確かめる。
- 2 つの問題をクリアしている場合は、数値を変えて確かめる。
あるいは少し変更させるとどうなるか、確かめる。
- 結論。
筆記問題でも参考文献を使用した場合など、
参考文献の場所については適宜工夫してよい。
参考文献のないレポートは、世間では盗作(法律違反)と見なされることに注意せよ。
ご参考までに