第 12 回 自由課題準備 (2) レポート課題 氏名: 松田 大輝 学籍番号: c1101804 語学クラス: 中国語 コース(系): 地域共創コース チーム名: さやか〜る チームホームページアドレス: http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c110125/sayaka-ru/ プロジェクト名: 1、アレルギーチップス 2、健コーン 1,チーム全体の進み具合 チーム「さやか〜る」は、メンバー1人1人が自分の担当している 仕事をし、着実に発表するための準備をしている。 チームホームページは、概ね完成形に近づいており、 後は、それぞれのプロジェクトを煮詰めて最高のプログラムを 作成していく。発表の仕方や発表の方法は今後、メンバーで話し合い 詳しい内容を決めていく。 2,プロジェクト全体の進み具合 プロジェクトである「アレルギーチップス」( アレルギー検索 )と 「健コーン」( 健康管理システム ) のどちらも 内容は決まっており、プログラムはだいぶ完成に近づいている。 プログラムのリンクは以下のようになっている。 アレルギーチッップス http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c110026/arerugytips.html 健コーン http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c110015/kenkou.html 後は、データの数や表示の仕方、デザイン等更に見やすく 使いやすいものにしていく。 3,プロジェクトの担当部分 プロジェクト「健コーン」のメンバー、五十嵐 兼一と名和大翔の 全員で協力して、プログラムや企画書を考え作成した。 多くの人にとって、役に立つプログラムにするため、 大量のデータを調べ、プログラムに活かすのを特に頑張った。 Webページの文字の大きさや色等、チームホームページに合わせて 作成した。また、結果の表示の仕方を見やすくするため、工夫した。 4,チーム内のプロジェクト外メンバーに指摘された点について ・Webページの表示の仕方や見栄えが細かく見にくいため、 見やすくして欲しい ・内容が少しわかりにくいため、すべての人にわかりやすく 利用しやすいものにして欲しい ・大量のデータがあるため、それらすべてに絵をでるようにすれば、 おもしろく利用者に興味をもってもらい更に理解しやすくなるだろう 5,上記の指摘に対する改良の進展具合 データの数が多すぎてわかりにくくなっていたため、 表示の仕方を2つに分け、見やすくした。そして、結果の表示の 仕方を見やすくするために、表のようになるようにプログラムを 変えていく。 今後、この大量のデータ1つ1つに Tgif で絵を作成し 選択されたものの絵が表示されるようにしていく。 まだ、10個ほどの絵しか出来ていないため、間に合うようの プロジェクトメンバーで協力して、作成していきたい。 6,デモ版係 健コーンのデモ版 http://roy/~c110180/demo.html 作成したデモ版は、実際のプログラム (健コーン)のデータを 少なくしたものであり、説明しやすくした。 それでは、作成したデモ版について説明していく。 a, 考えた設定 今の時代、高血圧や糖尿病などの生活習慣病になるひとが増えている。 簡単に自分の現状と適正な数値を知ることができれば 自分で気を付けて生活できるように、健康管理するプログラムを 作成した。 主に、利用者が自ら選択してもらうように CGI スクリプト を 利用したプログラムにした。 b, 、作成したプログラム(デモ版) ーーーーーーーーーーーー入力部分 keisan.htmlーーーーーーーーーーーー
--------------------------------------------------
\n") # print を使用し見やすくした printf("これは生命を維持するために最低限必要なエネルギー量です。
") # print を用いてこの文章を表示させた printf("ご飯 %d kcal
",gohan2[g]) # printf を用いて選択したご飯のカロリーを表示させた printf("パン %d kcal
",pan2[p]) # printf を用いて選択したパンのカロリーを表示させた printf("麺 %d kcal
",men2[m]) # printf を用いて選択した麺のカロリーを表示させた printf("合計 %d kcal
",gohan2[g] + pan2[p] + men2[m]) # printf を用いて摂取カロリーの合計を表示させた # gohan2[g]、 pan2[p] 、men2[m] の選択してもらった # 食べ物のカロリーの数値を加算していった print("20代女性の標準摂取カロリーは2000kcal,--------------------------------------------------
\n") # print を使用し見やすくした print("") # ここで body を閉じた print("") # ここで html を閉じた c,実行結果 1、測定結果 男性、身長: 170.0 cm、体重 : 60.0 kgで、 そぼろご飯、コロッケパン、カルボナーラを食べた場合 -------------------------------------------------- 性別 : 男性 身長 : 170.0 cm 体重 : 60.0 kg 結果 : 適正体重は 63.6 [kg] です。 ご飯 627 kcal パン 266 kcal 麺 895 kcal 合計 1788 kcal 20代女性の標準摂取カロリーは2000kcal, 20代男性は2550kcalです 今日の摂取カロリーは標準より少ないです。もっと食べましょう! -------------------------------------------------- 2、測定結果 女性、身長: 150.0 cm、体重 : 40.0 kgで おにぎり と あんパン を食べた場合 -------------------------------------------------- 性別 : 女性 身長 : 150.0 cm 体重 : 40.0 kg 結果 : 適正体重は 49.5 [kg] です。 ご飯 180 kcal パン 300 kcal 麺 0 kcal 合計 480 kcal 20代女性の標準摂取カロリーは2000kcal, 20代男性は2550kcalです 今日の摂取カロリーは標準より少ないです。もっと食べましょう! -------------------------------------------------- d,結果の考察 結果が正しいか調べる。 pan{c110180}% bc -l [~/public_html] 1.7*1.7*22 # 適正体重の計算 63.58 # 男性、身長: 170.0 cm、体重 : 60.0 kgの場合の適正体重 627+266+895 # 今日、食べたもののカロリー計算 1788 # 摂取カロリーの合計 pan{c110180}% bc -l [~/public_html] 1.5*1.5*22 # 適正体重の計算 49.50 # 女性、身長: 150.0 cm、体重 : 40.0 kgの場合の適正体重 180+300+0 # 今日、食べたもののカロリー計算 480 # 摂取カロリーの合計 以上の結果からすべての計算が正しいことを確認できた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー e,このプログラムの売り出すポイント 自分の性別や身長、体重を入力してもらい それら、数値から適正体重や基礎代謝がわかるプログラムである。 また、今日食べたものがどれほどのカロリーなのか 気になったそんなあなたに。ご飯やパン等、種類別に詳しく カロリーが知れるようになっている。 それだけでなく、今日食べたものの総カロリーを算出し 標準摂取カロリーとどれほどの差が一目瞭然になるようにした。 デモ版では、データの数が少ないが実際のプログラムは 大量のデータがあるため、より詳しく調べられるだろう。 本番までに、皆に分かりやすく理解しやすい、また利用したいと 思えるような内容のデモ版を作成し、発表できるようにしていきたい。 今回、作成したデモ版は 個人プログラム広告ページの http://roy/~c110180/advertise2/index.html 自由課題(チーム)という枠に載せておいた。 7,自分の行ったパート ・ 上記で作成したプログラムのデモ版の作成 http://roy/~c110180/demo.html ・ プログラム(健コーン)はプロジェクトメンバー全員で作成 http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c110026/kenkou.html ・ プログラム(健コーン)のデータ http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c110180/okuruyo.txt http://roy.e.koeki-u.ac.jp/~c110180/okuruyo2.txt 参考文献 西村先生の2011 年度 基礎プログラミング II 講義ノート http://roy/~madoka/2011/r2/ 12、自由課題準備 (2) http://roy/~madoka/2011/r2/12/ 1. Method を使って分担しよう http://roy/~madoka/2011/r2/12/r2_12_01_theme_01_method.html 2. 自由課題準備 http://roy/~madoka/2011/r2/12/r2_12_02_theme_02_preperation.html 3. おすすめの手順 http://roy/~madoka/2011/r2/12/r2_12_03_theme_03_recommendation.html 4. 君たちの実力で作れるプログラム http://roy/~madoka/2011/r2/12/r2_12_04_theme_04_programs.html 5. ばらばらのプログラムを 1 つのプログラムに組み立てる http://roy/~madoka/2011/r2/12/r2_12_05_theme_05_require.html 6. 後期プログラムで含めなければならない技術的内容について http://roy/~madoka/2011/r2/12/r2_12_06_theme_06_fallsemester.html 7. デモ版の作成 http://roy/~madoka/2011/r2/12/r2_12_07_theme_07_demo.html 共同学習者 菅原 彩花、伊藤 桜子、五十嵐 兼一、豊田 純平、名和 大翔