第9回のレポート課題です。 氏名: 時田佳穂 学籍番号: C1101603 語学クラス: 中国語3 コース(系): 環境サイエンス 1- A. ラジオボタンとは、選択肢の中から一つだけ選択する場合に 用いられるボタンである。 入力・送信フォームを作るformタグの間に配置することのできる フォーム部品の一つ。 選択肢 このように、type属性でradioを指定するとラジオボタンが作成される。 name属性でそのフォーム部品に名前をつけ、 value属性ではプログラムに送信される値を指定する。 ユーザーには、inputタグ外の「選択肢」部分が表示される。 選択肢 このように、inputの中でchecked属性を指定すると、あらかじめその選択肢が 選択された状態になる。 B. チェックボックスとは、選択肢の中から当てはまるもの 全てを選択する場合に用いられるボタンである。 入力・送信フォームを作るformタグの間に配置することのできる フォーム部品の一つ。 選択肢 このように、type属性でcheckboxを指定するとチェックボックスが 作成される。 ラジオボタンと同じように、name属性でそのフォーム部品に名前をつけ、 value属性ではプログラムに送信される値を指定する。 ユーザーには、inputタグ外の「選択肢」部分が表示される。 選択肢 このように、inputの中でchecked属性を指定すると、あらかじめその選択肢が 選択された状態になる。 C. 解説: 猫です。 「可愛げがない」がテーマです。 http://roy/~c110160/advertise2/index.html 内に掲載しました。 2- http://roy/~c110160/advertise2/rubycgi/fork.html A. カウンターのプログラムをみると、変数numberが訪問者の番号であることがわかる。 まず、プログラム内で使われているテキストファイルに 今回訪問した人の番号が入っており、 訪問者があるとプログラムが読み込まれるようになっている。 はじめに、テキストファイルを読み込みモードのopenメソッドで読み込み、 入っている数字をnumberに代入してprintfで番号を表示させる。 その後、numberに1を足し、次に訪問する人の番号にして モードを書き込みの「w」にしたopenメソッドで、テキストファイルに書き込む。 wでは、既存のファイルは自動的に削除され新規作成されるので、 入っているのは常に次の人の番号だけとなる。 B. 車の給油量、走行距離などから CO2排出量、無駄な消費ガソリンなどを計算します。 ◯htmlソース

B.計算プログラム

車の給油量、走行距離などから CO2排出量、無駄な消費ガソリンなどを計算します。

◯html表示 B.計算プログラム 車の給油量、走行距離などから CO2排出量、無駄な消費ガソリンなどを計算します。 * 車の給油量(L) [ ] * その給油量での走行距離(km) [ ] * ガソリン単価(円/L) [ ] * アイドリングストップ(分/km) [ ] ※目安: 混雑市街...1.2 空いた市街...0.8〜0.4 しない...0 * 急発進回数(回/km) [ ] ※目安: 急発進癖の人...0.5〜2 [計算] [リセット] ◯rbファイル(keisan.rb) #!/usr/bin/env ruby $KCODE = 'e' require 'cgi' #CGIの機能をロードする cgi = CGI.new('html4') #html4(Strict)でHTMLを生成する print"Content-type: text/html; charset=EUC-jp\n\n" #HTMLとして出力したいので、Content-typeは必ずtext/htmlにする #文字コードは日本語(EUC-jp) refuel = cgi["re"] way = cgi["wa"] gas = cgi["ga"] idling = cgi["id"] start = cgi["st"] #htmlからもらってきた値をそれぞれ代入 #p refuel #p way #p gas #p idling #p start mileage = way.to_f / refuel.to_f #車の燃費(km/L) = 走行距離(km) ÷ 給油量(L) discharge = 2.31 / mileage #1km走行でのCO2排出量(kg-CO2/km) = 二酸化炭素排出係数(kg-CO2/L) ÷ 燃費(km/L) wood = 2.31 * refuel.to_f / 1.77 * (44 / 12) #給油量相当のCO2吸収に必要な育成林(平方m/年) # = 二酸化炭素排出係数 × 給油量(L) ÷ 育成林換算係数(t-C/ha) × (44(CO2分子量)/12(C分子量)) use1 = idling.to_f * 0.13 #アイドリングストップの消費ガソリン(L) # = アイドリングを1分間した場合の消費ガソリン(L) × アイドリングをした時間(分/km) use2 = start.to_f * 0.028 #急発進の消費ガソリン(L) # = 急発進を1分間した場合の消費ガソリン(L) × 急発進をした回数(回/km) useall = use1 + use2 #アイドリングストップと急発進で無駄に消費したガソリン(L) # = アイドリングの消費ガソリン(L) + 急発進の消費ガソリン(L) money = gas.to_f * useall #無駄に消費したガソリンの代金(円) # = ガソリン単価(円/L) × 無駄に消費したガソリン(L) #なお、二酸化炭素排出係数は2.31kg-CO2/L、 #育成林換算係数は1.77t-C/haで計算している。 #アイドリングは1分間で0.13Lの消費、急発進は1回で0.028Lの消費となる(日本自動車工業会資料)。 print"\n" #ここからhtml形式で結果を出力する print"\n" print"計算結果\n" print"\n" # ticket.cssを読み込む #このとき、print"" 以外の " は混同を避けるために \" としなければならない。 print"\n" print"\n" print"\n" printf("\n",discharge) printf("\n",wood) printf("\n",useall) printf("\n",money) print"
1km走行時のCO2排出量 :%19.3f(kg-CO2/km)
給油量相当のCO2吸収に必要な育成林 :%7.2f(平方m/年)
今の運転の無駄な消費ガソリン :%19.3f(L)
無駄な消費ガソリンの代金 :%22.2f(円)
\n" print"\n" print"\n" ◯結果表示画面 ※ 車の給油量 40 (L)、その給油量での走行距離 560 (km)、 ガソリン単価 140(円/L)、アイドリングストップ 0.8 (分/km)、 急発進回数 1 (回/km) にした場合 1km走行時のCO2排出量 : 0.165(kg-CO2/km) 給油量相当のCO2吸収に必要な育成林 : 156.61(平方m/年) 今の運転の無駄な消費ガソリン : 0.132(L) 無駄な消費ガソリンの代金 : 18.48(円) 3- 時間がなくてここまでしかできませんでした。 残りのC、Dについては個人的にやっていきたいと思います。 4- ◯参考URL 第9回基礎プログラミングII(ことえらび) 西村まどか 「ラジオボタンの作り方」 http://roy/~madoka/2011/r2/09/r2_09_04_theme_04_radio.html 「チェックボックスの作り方」 http://roy/~madoka/2011/r2/09/r2_09_05_theme_05_checkbox.html 高精度計算サイト 自動車 → 車の燃費・二酸化炭素排出量 CASIO http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?path=01500000%2e%8a%c2%8b%ab%82%cc%8cv%8eZ%2f03000000%2e%8e%a9%93%ae%8e%d4%2f10000100%2e%8e%d4%82%cc%94R%94%ef%81E%93%f1%8e_%89%bb%92Y%91f%94r%8fo%97%ca%2fdefault%2exml 自動車 → 燃費節約 http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?path=01500000%2e%8a%c2%8b%ab%82%cc%8cv%8eZ%2f03000000%2e%8e%a9%93%ae%8e%d4%2f10000200%2e%94R%94%ef%90%df%96%f1%2fdefault%2exml JAMA -JAMAGAZINE- 一般財団法人 日本自動車工業会 信号待ち等でのアイドリングストップの効果の推定 http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200208/04.html