基礎プログラミング I 第 4 回 「プログラミングの方法」 講義ノート目次

  1. もしもそうならば
  2. 比較演算子
  3. プログラミングしてみよう
  4. ルビ緒ロボットが行動するには
  5. プログラミングで重要な考え方
  6. プログラムでのコメント
  7. 日本語洩れてますエラー
  8. 指数を計算するには
  9. 余りを計算するには
  10. 2 進数を 10 進数に直すには
  11. 曜日を調べるプログラム
出席課題
提出者一覧
レポート課題
提出者一覧
講評
演習問題
提出者一覧
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講義ノート

STEP UP

復習

  1. 文字列を取ってくるには
  2. 文字列を数値にするには
  3. ぐるぐるまわる

ふろく

  1. 日本語を入力したい
  2. 10 進数を考えてみよう
  3. 16 進数のまとめ
  4. 2 進数から 16 進数へ
  5. 2 進数と 16 進数を使う理由
  6. 進数計算練習
  7. 進数計算解答

Interpreter Type の計算機言語仲間たち

Ruby 言語は 1 行ずつ実行し、 実行できない行 (エラーを含んだ行) があればその行で止まる。 このような言語は、他にもある。BASIC, Perl, Lisp, JavaScript などである。BASIC は、高校の数学などにも例として挙げられる言語であるが、 Object 指向ではないので、 実務にはあまり使われていない。Perl は Ruby が参考にした言語であるが、 日本語の処理には強くない。Lisp は、Emacs の設定に使われることで有名であるが、 簡単に開発できるような作りの言語であったゆえに、 それぞれの目的に特化した言語となり、方言が多い。 JavaScript は、Web に特化した言語であるが、初心者向けではないとされている。