Multipart 形式での添付を略して、添付と呼んでいる。
Emacs を立ち上げ、M-x mew で起動、w とする(通常の起動)。 本文を書いたら、次に、Ctrl-c Ctrl-a とし、c を押す。これで 添付ドラフトを立ち上げる。
------------- attachments ---------------------------------------- Multipart/Mixed 1/ 1 Text/Plain(guess) *Cover.txt 2 . --------0-1-2-3-4-5-6-7-8-9---------------------------------------
右下の . のあたりでカーソルが点滅している。
emacs 下のミニバッファに送るファイルを指定する。 例えば ~/Ruby/ にある プログラム.rb を送信する場合、
Copy from: ~/Ruby/プログラム.rb
としてリターン。ミニバッファにはそのファイル名で送るかどうか、
Copy to (プログラム.rb):
と表示されるので正しければリターン。 Emacs は次のような感じになる。
提出する前に見直そう(いわゆる推敲という作業)。 業務報告として過不足はないか、 標準語で、かつ統一した文体で書けているだろうか。 クリアしていると思ったら Ctrl c Ctrl c y で送信。