これは基礎プログラミング II の見本です。
四字熟語がばらばらに並べられているのをきちんと並べ替えるゲームです。
バージョン3.0では、単語の数が増え、レベル別になりました。
まず、配布パッケージ(
idioms.tar.gz
)
を適当なディレクトリにコピーします。続いてシェル上で
とすると、カレントディレクトリに idioms
という
ディレクトリができます。その中に idioms.rb
というプログラムが見つかるでしょう。
idioms.rb と copyright.txt をダウンロードします。 解説書が必要ならば、00readme もダウンロードしましょう。 プログラムを実行可能にしないと動かせないので、初めてのときは、chmod をします。2 回目から遊ぶときは、chmod は不要です。
% chmod +x idioms.rb % ./idioms.rb
もし、Command not found:
と怒られた場合は、
idioms.rb
プログラムの1行目をエディタで変更しましょう。
そのために、Rubyコマンドがインストールされている場所を探します。
% which ruby /usr/local/bin/ruby
表示された結果をidioms.rb
プログラムの1行目と
置き換えます。
#!/usr/koeki/bin/ruby
↓
#!/usr/local/bin/ruby
これで、次回から ./idioms.rb
だけで実行できるように
なります。もしそれでもだめなら
% ruby idioms.rb
とすれば起動できるでしょう。それでもできないときは Ruby がインストールされていないので、 インストールしましょう。
プログラムを起動すると遊ぶことができます。
% ./idioms.rb 次の熟語を正しくならべかえなさい
出てきた漢字を並べ替えて正解を導きます。漢字に強くなりましょう。
このプログラムは 東北公益文科大学200X年度生 Team かんたむくろもだいなみくす が著作権を保有しています。 このプログラムの入手・実行・改変・再配布は、 いずれも無料で自由に行なうことができます。 ただしこのプログラムを取り扱うことで生じたいかなる結果に対しても 著作権者は責任を負いません。
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四字熟語で知性を磨こう!!!
String Theory もよろしく!
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