探す文字列と変数とが一致している場合、あるいはまったく一致していない場合 (「キーワードを含めない」)、 という指定については、
/ A / =~ B # データの中のある行 B に指定した文字列 A が含まれている / A / !~ B # データの中のある行 B に指定した文字列 A を含まない
これらは正規表現での比較演算子と呼ばれる。!~ もよく使うので、覚えておこう。 データ処理を行うには、データから 1 行ずつ gets method で取ってきた。
# while 変数 = gets # 正規表現を探す処理 # end
探すデータの指定は、Kterm で、
% ./プログラム.rb データ名
とするか、データが決まっている場合は、 open -- end を用いてデータを指定しておくこともできた。
# open("データ名","モード") do |ファイル変数| # r, w で読み込み、書き込み # ファイル変数.データ処理 # end