本日のレポート課題

Subject: 第 1 回レポート 「前期の復習」
To: it-r2-1003-rpt@e.koeki-u.ac.jp
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10 月 3 日 第 1 回レポート 「前期の復習」

学籍番号:
氏名:
語学クラス:
系: 
  1. 前期で学んだ項目について、まとめよ。 本日復習した以外にも思い出すことがあれば、それについても述べよ。
  2. 以下の問題について順番にできるところまで解け。
    1. 今年の夏の思い出について語るプログラム summer_a.rb を作る。(C-)
      考える設定の例「海でのアルバイトについて語るプログラム」
    2. 幼少の夏の思い出について語るプログラム summer_b.rb を作る。 何歳の思い出について聞きたいかを尋ねたあと、その年の思い出を語るようにする。 (C-)
    3. 自分の略歴データ application.dat を利用し (増やしたければ項目をさらに増やしてもよい)、 それを用いて履歴書を出力するプログラム。 データから年齢や年号を計算するようなプログラムにせよ。 application.rb (B)
  3. 感想。忘れていたところや、よく復習したところについて述べ、 どこの何を参考に解決したか、などを記せ。

よいレポートについて

よいレポートは、自分で見直したり、全くそのことを知らない他人が制作しても、 全く同じ結果を得られるものである。 すなわち、再現性をもって書かれているべき文書である。

プログラミングの解答に必要な項目

与えられた課題の項目そのものを記すべきではない。

      1. 考えた設定 作成したプログラムを具体的に説明する。 課題の項目を答える欄ではない。
      2. 作成したプログラムコードそのもの
      3. もとにしたプログラムからの変更点
      4. プログラムを実行した結果画面
      5. 導き出された結果の考察 (ここで計算結果が合っているか調べる)
      6. 参考文献 (参照した本、ホームページなど)

この他にプログラムやデータの添付が必要である。

演習問題

よいレポートを書くために、演習問題 に手をつけることを推奨する。

本日の講義目次 / 基礎プログラミング II / 2007 年度

Madoka Nishimura <madoka@e.koeki-u.ac.jp>