10月5日 今後の課題について XXXXXXXX c10XXXX ●濃度算 <解き方> 溶質 濃度 濃度=ーーーー×100 水溶質=溶液×ーーーー 溶液 100 △わからなかった問題 プリントの問題 (1)ある砂糖水250グラムに砂糖を12.5グラム加えると、20%の水になる。砂糖を 加える前は何%の砂糖水か。 砂糖水250gに砂糖12.5gをくわえると 250+12.5=262.5の砂糖水が出来る。 それが20%なので、出来上がった砂糖水の中の砂糖の量は262.5×0.2=52.5 砂糖を加える前の砂糖水には52.5−12.5=40の砂糖が含まれている事になるので、 砂糖を加える前の濃度は 40÷250×100=16.0 答え 16.0% テキストの問題 (7)4%の食塩水に12%の食塩水を混ぜて8%の食塩水を800g作る。12%の食塩水は何g 必要か。 どちらの食塩水の重さもわからないので連立方程式にする。 4%の食塩水をx、12%の食塩水をyとすると、 x+y=800…(1) 4 12 8 ーーーx+ーーーy=ーーー×800 100 100 100 x+3y=1600…(2) (2)−(1) x+3y=1600 − ) x+ y= 800 ーーーーーーー 2y= 800 y= 400 答え 400g ●仕事算 <解き方> 仕事算や流水算の問題は、単為時間あたりの仕事量をもとに考えていくと良い。 (単位あたりの仕事量)×(時間)=(全体の仕事量)=1 1 (例)Aさん一人だと10日かかる仕事の1日の仕事量=ーー 10 △わからなかった問題 プリントの問題 (2)ある仕事をするのにYMさん一人だと9時間かかり、TUさん一人だと12時間、SA さん一人だと8時間かかる。この仕事を、はじめに3時間だけYMさん一人で行 ない、残りをTUさんとSAさんの2人で行なうと、はじめから仕事が全て終るま で何時間かかるか。 1 1 1 YMさん一人1時間の仕事量はーー、TUさんはーー、SAさんはーー 9 12 8 はじめにYMさんが一人で3時間行った仕事量は、 1 1 2 全体のーー×3=ーー 残りのーーをTUさんとSAさんでする。 9 3 3 1 1 5 2人で1時間あたりーー+ーー=ーーの仕事量なので、 12 8 24 2 5 16 1 ーー÷ーー=ーー=3ーー=3時間12分で残りの仕事を終える。 12 24 5 5 最初の3時間+3時間12分=6時間12分 答え 6時間12分 テキストの問題 (3)ある仕事を、A一人だと12日、AとBが一緒にやると8日かかる。Bが一人でやる と何日かかるか。 1 Aの1日の仕事量=ーー 12 1 1 1 B一人でかかる日数をxとすると、ーー+ーー=ーー 12 x 8 1 1 1 1 ーー=ーー−ーー=ーー x 8 12 24 x=24 答え 24日 今後の課題 夏休みにSPIの勉強をしなかったので問題の解き方を忘れ、授業でもらったプリ ントの問題が1問しか解けなかった。まずは、多くの問題を解いて解き方を身に つけ、色々な問題に慣れていきたい。そして、解き方を忘れないように継続して勉強していきたいと思う。