基礎の理数 II

この科目は 補習教育科目 である。試験は SPI2 の範囲内で出題される。 8 割以上の得点があれば単位を認めることとする。 ただし毎週出席しレポートを提出すればこの限りではない。 レポートは復習、予習をともに含むこと。 前期に判明した苦手分野を克服するため、 シラバスに記載していた予定を以下のように変更 する。

01 ガイダンス (20分), 小テスト (20分), 予習チェック 6 名、平均 3.1 点、最高点 4 点 (02 OCT)
02 損益算(2) 順列(2) 資料解釈(3) (09 OCT)
03 速度算(2) 組み合わせ(3) 資料解釈(4) (16 OCT)
04 通過算(2) 確率(2) 数列(2) (23 OCT)
05 濃度算(2) 虫食い算(2) 図形(4) (30 OCT)
06 濃度算(3) 進数変換(2) 図形(5) (06 NOV)
07 仕事算(2) 集合(2) 図形(6) (13 NOV)
08 水槽算(2) 命題(2) 領域の問題(4) (20 NOV)
09 流水算(2) 推論(3) 領域の問題(5) (27 NOV)
10 年齢算(2) てこ(2) 領域の問題(6) (04 DEC)
11 植木算(2) 滑車(2) フローチャート (経路と比率含む) (2) (11 DEC)
12 鶴亀算(2) 運動力学(2) ブラックボックス(2) (18 DEC)
13 不等式(2) 電気回路(2) 展開図(2) (08 JAN)
14 模擬試験 (40分) 4 名、平均 4.8 点、最高点 7 点 (15 JAN)
15 期末試験 (40分) 6 名、平均 16.0 点、最高点 22 点(29 JAN)

毎週レポートの To: と Subject: が変わるので、注意すること。 出席確認表 及び レポート提出表 に目を通しておくとよい。

表に記載がないのは間違った宛先に送ってしまった場合であり、 レポートは採点されない。

SPI2 のみならず、公務員試験、教員採用試験、簿記、 その他の資格試験についても予習してくることも可能。 ただし単位認定においては、上記の試験内容の通り。

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Madoka Nishimura <madoka@e.koeki-u.ac.jp>