氏名:XXXXXXXX
学籍番号:C105XXXX
クラス:XXXXX

1.数値を掛算するプログラム multiple.rb を作る。
 
 a)作成したプログラム
#!/usr/koeki/bin/ruby

sum=1

while true

    STDERR.print("何個ですか ? (止めたい場合は q を押す): ")
    item = gets.chomp!
        if item == "q" 
            then break
        end
     sum *= item.to_i
 printf("          合計は %d 個です。\n", sum)

end

printf("合計は %d 個になりました。\n", sum)

 b)プログラムの各行の説明
 1行目はRubyでプログラムが始まるということである。
 2行目は数を代入するためのプログラムである。
 3行目はwhile-endの間に書いてあることを続ける。
 4行目は数字を入力させるためのプログラムである。
 5行目はitemは変数でありgets.chopは打ち込んだ文字を読み取るので、文字を
 itemに代入すると言うことである。
 6、7行目はもしもitemがqならばbreakで終わらせると言うことである。
 8行目はifの終わりである。
 9行目はto.iは小数点を切り捨てると言うことである。
 10行目は文字を表示する。%dは整数を表示し、きれいに見せたい場合は間に数
 字を加える。
 11行目はwhileの終わりである。
 12行目は全ての合計を出す。

 c)
 何個ですか ? (止めたい場合は q を押す): 6
          合計は 6 個です。
 何個ですか ? (止めたい場合は q を押す): 4
          合計は 24 個です。
 何個ですか ? (止めたい場合は q を押す): q
 
 合計は 24 個になりました。

 (考察)
  このプログラムでは、sum=0をsum=1にしなければ、答えが全て0になってしま
  うので考える必要があった。

 2,感想
 今回もプログラムの難しさを知った。普段わたしたちが見ている画面に表示さ
 れる物とは違って、裏にはこんな努力が隠されていたのかと知ると、感心した。
 実際に生活していく中でもこの事を活かしていく事ができると思った。