構造体と共用体


コマンドライン引数

コマンドライン引数(広瀬先生のページ)

注意点: dog.cexit 関数が使われているので、「#include <stdlib.h>」を追加すること(しないと警告が表示される)。


構造体

構造体: 複合データの受け渡し(広瀬先生のページ)


共用体

共用体(広瀬先生のページ)


本講義の今後の進め方

  1. 授業を受ける前に各自で予習する:
    • 講義資料を読む
    • 講義資料に含まれているプログラムを実行し動作の流れを理解する(注意:資料に含まれているソースコードのにはプログラムの断片に過ぎず単独では実行できないものもある。完成したプログラムは#includeから始まり、main関数の定義が必ず含まれているという特徴がある)。
  2. 授業に参加する:
  3. 5・6回目の授業では(チームで)自由課題に取り組み、最終回で発表会を行う。

本日の演習課題

 基本課題 

dog.cを改良して任意の個数のファイルを指定できるようにせよ。つまり、

./dog file1 file2 file3

と起動すれば file1 file2 file3 を順次表示するようにせよ。

 発展課題 

今回はなし。


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