科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
| 担当教員 |
張 紅 |
| 開講時期 |
__開講時期__ |
| 科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
| 授業コード |
1609 |
| 単位 |
__単位__ |
| 授業概要 |
本授業では,特定の地域のある側面(自然環境,景観,産業など)に関して,文献調査をしたのち,現地に赴いて見学や聞取りを行うなどのフィールドワークを行う。 |
| 到達目標 |
地理学でフィールドワークを実施する手法を獲得する。\n地誌的にフィールドワークの対象地域に対する理解を深める。 |
| スキルの育成方法 |
座学,文献調査,フィールドワーク,プレゼン,レポート作成 |
| 授業計画 |
| 回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
| 1 | 地理学とフィールドワーク | 復習(1h)\n次回講義資料予習(1h) |
| 2 | 対象地域の概要 | 復習(1h)\n次回講義資料予習(1h) |
| 3 | テーマ別文献調査・分析の手法(1) 地図資料 | 復習(1h)\n次回講義資料予習(1h) |
| 4 | テーマ別文献調査・分析の手法(1) 統計資料 | 復習(1h)\n次回講義資料予習(1h) |
| 5 | テーマ別文献調査・分析の手法(1) その他の資料 | 復習(1h)\n次回講義資料予習(1h) |
| 6 | 庄内の自然環境(澤祥・鶴岡高等工業専門学校名誉教授) | 復習(1h)\n次回フィールドワーク資料予習(1h) |
| 7 | 庄内の自然環境巡検(澤祥・鶴岡高等工業専門学校名誉教授) | レポート作成(5h) |
| 8 | 第7回と連続 | 第7回と連続 |
| 9 | フィールドワーク(1) | データの整理(1h) |
| 10 | フィールドワーク(2) | データの整理(1h) |
| 11 | フィールドワーク(3) | データの整理(1h) |
| 12 | オリジナルフィールドワーク実施計画書の作成 | フィールドワーク実施計画書の作成(2h) |
| 13 | フィールドワーク実施計画書の発表 | フィールドワーク実施計画書の修正(1h) |
| 14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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| 成績評価基準 |
フィールドワーク参加(40%),提出物(30%),プレゼン(30%) |
| 前提科目 |
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| 後継科目 |
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| 教科書 |
なし |
| 参考書 |
必要に応じて講義の中で適宜紹介する。 |
| その他・注意事項 |
・地理学関係の授業を既に受講していることが望ましい。\n・フィールドワークは週末に行われる場合がある。\n・外部講師を数回招聘予定(澤祥・鶴岡工業高等専門学校名誉教授)。\n・各回の順番や扱う分量の多寡は,受講生の理解度や課題の進捗度に即して変化する場合がある。
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