AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 金子 真理子
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1588
単位 __単位__
授業概要 「テレモーク」初級編のテキストを用いて基本文法を再確認し、語彙を増やす。生のロシア語に慣れるため、授業にロシアのアニメーションや映画も題材として取り入れる。日常生活や文化を話題にしたロシア語の日常会話を習得する。ロシアのビデオ等を用いて、ロシアに関する理解を深める。\n教室での授業は教科書の構成に沿って進める。\n1.新出語彙を板書して発音や読み方の難しい単語など必要な説明を行う。\n2.聞き取りのステップでは朗読CDを3回繰り返す。最初の聞き取りでは「ロシア語のヒント」を聞くだけ、2回目は朗読の後に反復する。3回目は本を伏せて繰り返す。\n3.読み方のステップでは、まずテキストの朗読する。次に読み手と翻訳者に分けて、朗読と翻訳を繰り返す。\n4.話し方のステップではその課の重要語句や表現を日本語からロシア語に訳してそれを暗記する。
到達目標 前提科目で学習したことを土台に、発音・文法の基礎を固め、リスニング・スピーキング能力を向上させる。辞書を用いて文章を正しく理解し日本語にすることができる。視聴覚メディアなどを通して文化、習慣、歴史などについて学ぶ。
スキルの育成方法 教科書の基本文を理解し翻訳できるよう反復練習を行う。グループでの会話練習を積極的に行う。プリント教材を用いた長文読解や会話練習にも取り組む。また、動画を活用し、リスニング能力を高める。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1第21課 「あなたには電話がありますか」人やものがある、ないの表現の理解第21課の基本事項、新出単語の復習(2時間)
2第22課 「どこへ行くところですか」運動の動詞を理解し外出時の会話の習得第22課の基本事項、新出単語の復習(2時間)
3第23課 あなたは何が欲しいのですか」動詞「欲しい」「飲む」の変化形と用法の習得第23課の基本事項、新出単語の復習(2時間)
4第21課から第23課までの復習新出単語の復習、配布プリントを使って基本事項や文法を復習(2時間)
5第24課 「あなたのはどんな部屋ですか」住まいに関する語彙と表現の理解第24課の基本事項、新出単語の復習(2時間)
6第25課 「昨日は何をしましたか」動詞の過去形を理解し過去の出来事に関する表現を習得第25課の基本事項、新出単語の復習(2時間)
7第26課 「明日は何をしますか」動詞の未来形を理解しこれからの出来事に関する表現を習得第26課の基本事項、新出単語の復習(1時間)
8第24課から第26課までの復習新出単語の復習、配布プリントを使って基本事項や文法を復習(2時間)
9第27課 「今日はどんな天気ですか」天気に関する表現の理解第27課の基本事項、新出単語の復習(2時間)
10第28課 「これはいくらですか」買い物に関する表現の理解第28課の基本事項、新出単語の復習(2時間)
11第29課 「誕生日おめでとう」誕生日の祝いに関する表現の理解第29課の基本事項、新出単語の復習(2時間)
12第27課から第29課までの復習新出単語の復習、配布プリントを使って基本事項や文法を復習(2時間)
13第30課 「気をつけていってらっしゃい」誕生日の祝いや空港での見送りに関する表現の理解第30課の基本事項、新出単語の復習(2時間)
14第21課から第30課までのまとめ、練習問題第21課から第30課までの基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業中の発言・傾聴力(30%)、会話小テストの結果(30%)、期末試験(記述式)の結果(40%)を総合して判断。
前提科目 ロシア語2
後継科目 ロシア語4
教科書 「テレモーク」初級編 山田 隆、ジダーノフ・ウラジーミル・N、ジダーノヴァ・ナターリヤ・I 著 (教科書は授業中にプリントを配布して使用するので購入する必要はありません。)
参考書
その他・注意事項

外国語の基礎的な単語力が必要ですので、語彙を増やすことを意識して取り組んでください。期末試験、会話小テストについては授業で説明します。

SDGs