AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 金子 真理子
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1577
単位 __単位__
授業概要 「テレモーク」初級編テキストを使って基本文法を学び、簡単な日常会話を覚える。動画等を用いて、ロシアに関する知識を深める。\n教室での授業は教科書の構成に沿って進める。\n1.新出語彙を板書して発音や読み方の難しい単語など必要な説明を行う。\n2.聞き取りのステップでは朗読CDを3回繰り返す。最初の聞き取りでは「ロシア語のヒント」を聞くだけ、2回目は朗読の後に反復する。3回目は本を伏せて繰り返す。\n3.読み方のステップでは、まずテキストの朗読する。次に読み手と翻訳者に分けて、朗読と翻訳を繰り返す。\n4.話し方のステップではその課の重要語句や表現を日本語からロシア語に訳してそれを暗記する。
到達目標 ロシア語の発音の規則やイントネーションを習得する。基本的な文法や単語を用いて簡単な文章を作成できるようにする。ロシアや近隣地域についての知識や理解を深める。
スキルの育成方法 教科書の基本文を理解し翻訳できるよう反復練習を行う。グループでの会話練習を積極的に行う。プリント教材を用いた長文読解や会話練習にも取り組む。また、動画を活用し、リスニング能力を高める。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1第11課 私の持ち物はどこだろう\n所有代名詞を使った表現第11課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
2第12課 これは私の家族です \n家族写真を見せて家族のことを話題にする\n第12課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
3第13課 どうか、〜をください\n命令表現、名詞や代名詞の対格とその用法第13課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
4第11課から第13課までの復習新出単語の復習、配布プリントを使って基本事項や文法を復習(2時間)
5第14課 あなたは何をしていますか\n電話の会話で使われる表現 動詞の現在形第1変化第14課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
6第15課 我が家の団らん\n団らんに関する語彙と表現 動詞の現在形第2変化第15課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
7第16課 あなたはどこに住んでいますか\n住まいに関する語彙と表現第16課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
8第14課から第16課までの復習新出単語の復習、配布プリントを使って基本事項や文法を復習(2時間)
9第17課 あなたはどこで学んでいますか\n勉強に関する語彙と表現第17課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
10第18課 ロシア語が話せますか\n外国語に関する語彙と表現第18課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
11第19課 パパはどこで働いているの\n職業に関する語彙と表現第19課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
12第17課から第19課までの復習新出単語の復習、配布プリントを使って基本事項や文法を復習(2時間)
13第20課 何が好きですか\n好みに関する語彙と表現第20課の基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)
14第11課から第20課までのまとめ、練習問題第11課から第20課までの基本事項、文法や新出単語の復習(2時間)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業中の発言・傾聴力(30%)、会話小テストの結果(30%)、期末試験(記述式)の結果(40%)を総合して判断。
前提科目 ロシア語1
後継科目 ロシア語3
教科書 「テレモーク」初級編 山田 隆、ジダーノフ・ウラジーミル・N、ジダーノヴァ・ナターリヤ・I 著 (教科書は授業中にプリントを配布して使用するので購入する必要はありません。)
参考書
その他・注意事項

声を出してロシア語の音とリズムを体で覚えましょう。期末試験、会話小テストについては授業で説明します。

SDGs