AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 松尾 慎太郎
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1571
単位 __単位__
授業概要 本演習では、金融経済教育推進機構(J-FLEC)が運営する株式学習ゲームを使用します。\n仮想資金をもとに、東京証券取引所に上場している銘柄(プライム市場、スタンダード市場、グロース市場、ETF)について、どの銘柄を売買するのか議論しながら、実際の株価(終値)に基づいて株式の模擬売買を行います。\nこのような学びを通じて、SDGsターゲット4.4に取り組みます。
到達目標 長期投資や分散投資の効果を仮想体験し、株式や経済を見る目を養い、金融リテラシーを身につけます。
スキルの育成方法 グループワークを通じて、傾聴力・協働力・会話力を育成します。\n株価推移の検討のワークを通じて、読解力・世界の動きへの関心・日本の動きへの関心・情報収集力を育成します。\nまた、証券投資の成果報告書の作成やプレゼンを通じて、文章表現力・課題発見力・問題解決力を育成します。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ガイダンス・証券投資の基礎知識証券投資について調べてくる。(2時間)
2チーム編成気になる企業について調べてくる。(2時間)
3投資テーマと企業候補の検討気になる企業について調べてくる。(2時間)
4企業情報の収集①法定開示書類気になる企業について調べてくる。(2時間)
5企業情報の収集②任意開示書類気になる企業について調べてくる。(2時間)
6ポートフォリオの構築気になる企業について調べてくる。(2時間)
7ポートフォリオの確定新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
8株価推移の検討①新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
9株価推移の検討②新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
10株価推移の検討③新聞・ニュース等で企業の株価に影響を与える情報を収集する。(2時間)
11株価推移の検討④報告会資料の作成(2時間)
12証券投資の成果の振り返りと報告会資料の作成報告会資料の作成(2時間)
13成果報告会最終レポート作成(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 グループワークにおける貢献度(3割)、成果報告会の報告(3割)、最終レポート(4割)。
前提科目 会計学、企業財務分析
後継科目 会計学、企業財務分析
教科書 特になし。
参考書 図書館に配架されている専門誌や経済誌、および企業の開示資料(有価証券報告書、統合報告書など)。\n詳細は、授業中に適宜指示します。
その他・注意事項

積極的な参加態度を求めます。\n開講期間中は、関連する情報への感度を高め、積極的に情報にアクセスするようにしてください。

SDGs