科目名
(英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
| 担当教員 |
小関 久恵 |
| 開講時期 |
__開講時期__ |
| 科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
| 授業コード |
1560 |
| 単位 |
__単位__ |
| 授業概要 |
「配属実習」の事後指導と実習レポート構成案の作成 |
| 到達目標 |
・配属実習に必要な資質、知識・技能、価値・倫理、自分自身の課題等を総合的に把握する。\n・自分自身の課題として位置づけた実習課題に取り組み、解決策を見出す |
| スキルの育成方法 |
個別・グループによるスーパービジョンを実施して実習体験を意味づけし、実習課題の今後に向けたさらなる課題を抽出する。 |
| 授業計画 |
| 回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
|---|
| 1 | オリエンテーション、実習ふりかえりシートの作成 | オリエンテーションの確認（60分）、復習（60分） |
| 2 | グループ指導（高齢者福祉分野） | 実習のふりかえり（60分）、課題整理（60分） |
| 3 | グループ指導（児童家庭福祉分野） | 同上 |
| 4 | グループ指導（障害者分野） | 同上 |
| 5 | グループ指導（行政分野、地域福祉分野） | 同上 |
| 6 | グループ指導（医療福祉分野） | 同上 |
| 7 | 実習レポート構成案の指導 | 実習のふりかえり（60分）、実習レポート作成（60分） |
| 8 | 実習レポートの作成指導（実習先の概要、分野の動向、実習プログラム） | 実習内容の整理（60分）・実習レポートの加筆（60分） |
| 9 | 実習レポートの作成指導（課題のうち事前に設定したもの） | 実習課題のふりかえり（60分）・実習レポートの加筆（60分） |
| 10 | 実習レポートの作成指導（課題のうち実習中に生じたもの） | 実習課題のふりかえり（60分）、実習レポート加筆（60分） |
| 11 | 実習レポートの作成指導（課題のうち実習後に抽出したもの）、副指導教員による指導 | 実習課題のふりかえり（60分）・実習レポート加筆（60分） |
| 12 | 実習報告会のプレゼンテーション資料の作成 | 資料作成（60分）・プレゼン準備（60分） |
| 13 | 実習報告会でのプレゼンテーション | プレゼン練習（60分）・実習全体の総括（60分） |
| 14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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| 成績評価基準 |
事前学習ノート、実習計画書、実習報告書等の提出物により評価する（100％）。 |
| 前提科目 |
ソーシャルワーク実習指導Ⅱ |
| 後継科目 |
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| 教科書 |
実習の手引き、各種フォーマット類を適宜配布する。 |
| 参考書 |
適宜指示する。 |
| その他・注意事項 |
・社会福祉士国家試験受験資格取得をめざす3年生のみ受講\n・遅刻、欠席、提出物の遅滞、その他の社会福祉士候補者としてふさわしくない姿勢は一切認めない。\n・教員の指導を受けて作成した提出物は、全て履修者自身が管理する。\n\n【実務経験及び授業の内容（白畑）】\n地方自治体における福祉事務所等の相談援助の経験をもとに、行政現場におけるソーシャルワークの実情や具体的な支援方法等の内容を盛り込んだ講義を行います。\n【実務経験及び授業の内容（鈴木）】\n入所施設・在宅サービス・地域における、高齢者や障がい児・者等を対象としたソーシャルワークの実務経験を踏まえ、学術的な視点と実践領域における実体的な知見の双方を踏まえた講義を行います。\n【実務経験及び授業の内容（藤原）】\n地方自治体における福祉事務所等の相談援助の経験をもとに、行政現場におけるソーシャルワークの実情や具体的な支援方法等の内容を盛り込んだ講義を行います。
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