AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
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実務家文理横断
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科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 小関 久恵
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1555
単位 __単位__
授業概要 ソーシャルワークの実践に必要な知識と技術の統合を行い、援助場面で用いる面接技術をはじめとするスキルを実践的に身につけます。また、支援を必要とする人を中心とした分野横断的、総合的かつ包括的な支援について、具体的な事例を通して実践的に理解を深めます。
到達目標 1.ソーシャルワークの展開過程を理解する。\n2.実践場面で用いる基本的な面接技術を修得する。\n3.これまでに学んだソーシャルワークの知識と技術を統合的に理解する。
スキルの育成方法 1.具体的な援助場面を想定したロールプレイを通して、面接技術等を身につける。\n2.具体的な事例検討によりソーシャルワークの展開過程の理解を深める。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1オリエンテーション、実習を通じて観察した面接技術のふりかえり配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
2基本的な面接技術(面接の構造化、場の設定、ツールの活用他)配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
3ソーシャルワークの展開過程(以下の展開過程については、虐待・ひきこもり・貧困・認知症・終末期ケア・災害時等の事例を通して理解を深める)配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
4ケースの発見、インテーク配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
5アセスメント①配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
6アセスメント②配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
7プランニング①配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
8プランニング②配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
9支援の実施、モニタリング、評価配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
10支援の終結、アフターケア配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
11ソーシャルワークの記録配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
12授業で取り扱った複合的な課題に対する総合的かつ包括的な支援について考える配布資料の理解 1h  レポートの作成 1h
13全体のふりかえりとまとめ全体の振り返り 1h   レポートの作成2h
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 ・遅刻、無断欠席、提出物の遅延は一切認めません。\n・毎回のレポート(100%)により評価します。レポートは適宜返却します。
前提科目 ソーシャルワーク演習 Ⅱ
後継科目 ソーシャルワーク演習Ⅳ
教科書 適宜資料を配付します。
参考書 適宜資料を配布、または紹介します。
その他・注意事項

社会福祉士専攻の3年生は必ず履修のこと。

SDGs