AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 植田 和憲
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1541
単位 __単位__
授業概要 ソフトウェアやネットワークに関する基礎的な知識やスキルを活用して「知的」な情報システムを実現する。システムの実現においては、グループで企画、提案、ドキュメント作成、詳細検討、仕様の決定、設計、実装、テスト、プレゼンテーションなどを含めたプロジェクトを遂行する。成果発表を外部に対するプレゼンテーションにて行う。
到達目標 構想した「知的」な情報システムを実現するために必要な知識等を習得するとともに、グループでのプロジェクトを遂行する際に必要となる協調性やリーダーシップについても身につける。また、設計や成果物についてのドキュメント作成やプレゼンテーションを行えるようになる。
スキルの育成方法 システムの実現にあたっては Unix 系 OS を採用したシステムにおいてソフトウェアの導入やプログラミングなどを通してシステム開発の基礎的な知識やスキルを習得する。また、プロジェクトの遂行を通してグループ作業における協調性やリーダーシップなどを身につける。成果報告においてドキュメントやプレゼンテーションの作成スキルを身につける。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1「知的」な情報システムとはどのようなものかについてのディスカッション「知的」なシステムについて考える(2時間)
2システム開発についての講義事前調査および検討(2時間)
3システム提案に基づく企画書・提案書の作成事前調査および検討(2時間)
4企画・提案に基づくシステムの設計事前調査および検討(2時間)
5システム設計にかかわるドキュメント作成事前調査および検討(2時間)
6システムの実装を前提としたドキュメントのレビュー事前調査および検討(2時間)
7グループによるシステム提案企画検討・ドキュメント作成(5時間)
8システム提案にかかわるドキュメント作成ドキュメント作成(5時間)
9システムの実装 (1):コーディング(プログラミング等)、プレゼンテーション・報告書(案)の作成実装(プログラミング)・ドキュメント作成(5時間)
10システムの実装 (2):テスト(単体)、プレゼンテーション・報告書(案)の作成実装(プログラミング・各種テスト)・ドキュメント作成(5時間)
11システム実装 (3): テスト(結合)、プレゼンテーション・報告書の作成実装(プログラミング・各種テスト)、ドキュメント・プレゼンテーション作成(3時間)
12システム実装 (4): システム最終確認、プレゼンテーション・報告書の作成システムの動作検証、ドキュメント・プレゼンテーション作成(3時間)
13成果発表(プレゼンテーション)成果発表(プレゼンテーション)の準備、質問やコメント等への対応検討
14まとめ・ふりかえり学習内容のまとめ(2時間)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 成果物 (30%)、成果発表 (20%)、グループでの取り組み・グループへの貢献 (50%) にて評価する
前提科目
後継科目
教科書
参考書
その他・注意事項

各回の内容・予定は変更になることがある。特に成果発表は評価者の都合により日程が変更になる可能性が十分にある。

SDGs