AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
 ○ 
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 澤邉 みさ子
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1528
単位 __単位__
授業概要 企業・団体・官公庁等における1〜3週間程度の実習(一般インターンシップ)、または企業等から提示された課題の解決に取り組む(課題挑戦型インターンシップ)。初回ガイダンスでの説明をふまえ、どちらかを選択する。
到達目標 事前学修、実習中(または課題挑戦)の取り組み、実習を振り返る事後学修を通じ、課題発見力・主体性等のスキルを体得。今後の学習意欲の向上とキャリア開発に役立てる。
スキルの育成方法 事前学修ノート・実習計画書等の作成と事前訪問,現地見学等を通じ、取り組む目的を明確にする。実習(または課題挑戦)においては、その目標の達成に向け取り組み、実習後のレポート作成、自己評価及び実習先の評価を踏まえ、自身のスキルについて確認する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ガイダンス(以下の記載は、現地機関で実習するインターンシップのもの。課題挑戦型の内容は初回授業で示す)インターンシップに対する考えの整理(1時間)
22025年度春学会インターンシップの成果報告会に出席実習希望先について自分の意見を整理する(2時間)
3「公益大22の力」を基にスキルについて考える/一般インターンシップの説明学生個人票と誓約書の作成(2時間)
4事前学習の進め方、実習計画の立て方実習先について調べ、事前学習を進める(2時間)
5教員との面談による事前学習ノートの作成(1)実習機関の概要事前学習ノートの作成(2時間)
6教員との面談による事前学習ノートの作成(業務内容)事前学習ノートの作成(2時間)
7教員との面談による事前学習ノートの作成(2)実習機関を取り巻く現状と課題事前学習ノートの作成(2時間)
8教員との面談による実習計画書の作成実習テーマと体験してみたいことを検討する(2時間)
9ビジネスマナー研修研修の内容を復習する(2時間)
10実習直前指導(実習中、実習後の手続きについて)実習の目標を確認する/事前訪問を行う(3時間)
11実習実習日誌を作成する(5時間)
12実習レポートの作成指導・自己評価書による振り返り実習レポート・自己評価書を作成する(4時間)
13成果報告会への参加(発表)自分や他履修生の実習成果を振り返る(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 ・ 事前研修における事前学修ノートや計画書等の提出物(5割)\n・ 事後研修におけるレポート等の提出物、実習先からの評価書(5割)
前提科目
後継科目
教科書
参考書 実習の手引き・様式その他資料を適宜配布する
その他・注意事項

・「個人作業→チーム検討」の流れとする。\n・遅刻・欠席・提出物遅滞等、実社会に出るための姿勢に不備が認められる者に対しては、厳しく指導する。\n・正当な理由なく提出物を期限までに提出しない場合、成績は「不可」となる。\n・単位が不可となった者の再履修は認めない(実習先を選択する前に履修をとりやめたり、実習先の事情により一般インターンシップの受け入れが中止にあった場合等は、履修取消の扱いとなり、再履修も可能となる)。\n・その他、履修にあたっての注意事項は初回授業で説明するので、必ず出席すること。

SDGs