AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 湯川 創太郎
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1521
単位 __単位__
授業概要 観光(Tourism)といってもその目的や形態はさまざまである。本講義では、観光の類型化を行った上で、国内外の観光地の事例や、観光公害の問題などを説明する。また、今後の社会でどのような観光の在り方が求められるのか、グループディスカッションを行い理解を深める。
到達目標 観光がどのように分類できるのか、内外の観光地の特徴やその課題点を理解すること、また、今後の観光地の在り方を検討・提案できるようになること。
スキルの育成方法 講義と、講義内容にそった課題提示、与えられたテーマに関するグループディスカッションを行う。課題を通じて提示した知識の理解度を確認してもらうとともに、ディスカッションにより、観光産業の諸問題に取り組むための基礎能力を体得してもらう。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1観光(Tourism)の類型化配布資料を読み、関心を持った点をまとめておく(1時間)
2観光のビジネスモデル −海外の事例−配布資料を読み、関心を持った点をまとめておく(1時間)
3観光のビジネスモデル −国内の事例−配布資料を読み、関心を持った点をまとめておく(1時間)
4観光公害 ポストコロナと観光産業配布資料を読み、関心を持った点をまとめておく(1時間)
5グループディスカッション:今後の観光の在り方を考えてみる1~4回の講義資料、観光産業論aの授業資料を読み、グループディスカッションに備える(1時間)
6グループディスカッション:今後の観光の在り方を考えてみる1~4回の講義資料、観光産業論aの授業資料を読み、グループディスカッションに備える(1時間)
7グループディスカッション:今後の観光の在り方を考えてみる 講評1~4回の講義資料、観光産業論aの授業資料を読み、プレゼンテーションに備える(1時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の講義に関係した論述課題(数回分をまとめて提示する場合もあります)を提示し、提出してもらう。グループディスカッションを行い、プレゼンテーションを行う。成績は提出してもらった論述課題(25%)、グループディスカッションの取り組みとプレゼンテーションの内容(両方合わせて75%)により評価します。
前提科目 観光産業論a
後継科目
教科書 なし、適宜レジュメを配布します
参考書 前田勇編著「新現代観光総論-第3版」、学文社、2019\nCharles R. Goeldner他 "Tourism: Principles, Practices, Philosophies", Wiley, 2011(12th Edition).
その他・注意事項

オンデマンド(事前に収録した講義動画の視聴)、リアルタイムを併用したオンライン講義という形態で進め、一部でグループディスカッションも行います。長時間連続してのオンライン講義となりますので、視聴環境に留意してください。\n対面講義となるグループディスカッションに関しては必ず出席してください。\nなお、本科目の履修登録の際には「観光産業論a」もあわせて履修してください。以前に観光産業論aのみ単位修得している学生に限り、観光産業論bのみの履修を可とします。

SDGs