AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 湯川 創太郎
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1520
単位 __単位__
授業概要 観光(Tourism)とは何か、そして観光産業と観光に関連する諸産業はどのように発展してきたのかを学習する。観光の定義や歴史を学んだうえで、宿泊、飲食、交通といった諸産業がどのようにつながり、観光業を構築しているのか、また、それが関係する地域にどのような影響を与えるのかといった点について理解を深めていく。
到達目標 観光とは何か、そして観光と関連する宿泊、飲食、交通などの諸産業の構造、地域とのかかわりを理解すること。
スキルの育成方法 講義と、講義内容にそったレポート課題、与えられたテーマに関するプレゼンテーション課題を提示する。課題を通じて提示した知識の理解度を確認してもらうとともに、プレゼンテーションにより、観光産業の諸問題に取り組むための基礎能力を体得してもらう。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1観光(Tourism)とは何か、観光学とは何か、観光産業について事前に配布資料を読み、予習課題を解く。授業後、授業内で提示した復習課題を解く(1時間)。
2観光の歴史と観光産業の発展 −巡礼、交通の発展と観光産業の展開−事前に配布資料を読み、予習課題を解く。授業後、授業内で提示した復習課題を解く(1時間)。
3観光と交通産業 −交通を分析する上での基礎的な考え方−事前に配布資料を読み、予習課題を解く。授業後、授業内で提示した復習課題を解く(1時間)。
4観光と交通政策 −最近の交通の問題と交通政策−事前に配布資料を読み、予習課題を解く。授業後、授業内で提示した復習課題を解く(1時間)。
5観光と宿泊業/観光と飲食産業事前に配布資料を読み、予習課題を解く。授業後、授業内で提示した復習課題を解く(1時間)。
6観光産業と多様性への配慮事前に配布資料を読み、予習課題を解く。授業後、授業内で提示した復習課題を解く(1時間)。
7ここまで学んだ事を踏まえて、観光産業に関する課題に取り組む1~6回の講義資料を読み、プレゼンテーション資料作成に備える(2時間)。
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の講義に関係した論述課題(数回分をまとめて提示する場合もあります)を提示し、提出してもらう。個別にプレゼンテーションを作成し、動画を提出する(提出方法は講義内で指示する)。成績は提出してもらった論述(40%)、プレゼンテーションの内容(60%)により評価します。
前提科目
後継科目 観光産業論b
教科書 なし、適宜レジュメを配布します
参考書 前田勇編著「新現代観光総論-第3版」、学文社、2019\nCharles R. Goeldner他 "Tourism: Principles, Practices, Philosophies", Wiley, 2011(12th Edition).
その他・注意事項

オンデマンド(事前に収録した講義動画の視聴)、リアルタイムを併用したオンライン講義という形態で進めます。\n対面授業は特段の事情がない限り、出席してください。事情がある場合には事前に連絡をお願いします(連絡方法についてはオンライン講義内で提示)。\nなお、本科目の履修登録の際には「観光産業論b」もあわせて履修してください。以前に観光産業論bのみ単位修得している学生に限り、観光産業論aのみの履修を可とします。

SDGs