AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 渋谷 周二
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1515
単位 __単位__
授業概要 中国語検定3級レベルのリスニング問題(問答形式、会話形式、文章形式)と筆記問題を解きながら中国語力を高める。また中国語検定3級対策として特に重要となる文法を取り上げて確認、練習し文法の基礎を固める。
到達目標 既習の(中国語検定4級レベルの)語句、文法を定着させながら中国語検定3級レベルの語句、文法も徐々に習得し中国語検定3級レベル到達に向けた基礎力をつける。
スキルの育成方法 中国語検定3級形式のリスニング問題と筆記問題を練習する。授業では特に重要となる文法の確認とリスニング問題の練習を中心に行う。筆記問題の練習は主に授業外学修で行ってもらう。毎回課題プリントを配布し、力をつけるという目的意識をもって自主的に工夫しながら取り組んでもらう。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1リスニング問題の練習:問答形式①、会話形式①「両親の来日」[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
2リスニング問題の練習:問答形式②\n文法要点の確認:「〜した」「〜したことがある」など[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
3リスニング問題の練習:問答形式③、文章形式①「海外旅行」[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
4リスニング問題の練習:問答形式④\n文法要点の確認:「どのくらい〜する」「Aより〜い」など[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
5リスニング問題の練習:問答形式⑤、会話形式②「晩ご飯を食べに」[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
6リスニング問題の練習:問答形式⑥\n文法要点の確認:「Aを〜する」「〜するのが…い」など[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
7リスニング問題の練習:問答形式⑦、文章形式②「私の息子」[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
8リスニング問題の練習:問答形式⑧\n文法要点の確認:「〜ていく」「少しも〜ない」など[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
9リスニング問題の練習:問答形式⑨、会話形式③「家族写真」[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
10リスニング問題の練習:問答形式⑩\n文法要点の確認:「〜なので…」「もし〜なら」など[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
11リスニング問題の練習:問答形式⑪、文章形式③「中国からの留学生」[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
12リスニング問題の練習:問答形式⑫\n文法要点の確認:「たくさん〜する」「〜するAがある」など[事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間)
13今期練習したリスニング問題と筆記問題、文法要点の再確認[事後]課題に取り組むとともに定期試験に向け復習する(2時間)
14定期試験

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業と課題への取り組み(60%)と定期試験(40%)で評価する。定期試験はリスニング問題を4割、筆記問題を6割とする。なお11月の中国語検定を受験し合格した場合はその結果も評価の対象とする。
前提科目
後継科目 中国語検定対策 II
教科書 なし(プリント配布)
参考書 授業で紹介(辞書必須)
その他・注意事項

受講には中国語検定4級レベル程度の基礎力が必要です。課題への取り組みが練習効果を大きく左右します。より効果的な方法を工夫しながらしっかり取り組み期限を守って提出してください。課題を通して取り組みを確認し、質問などがあれば必ず答えます。

SDGs