科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
渋谷 周二 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1512 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
疑問詞疑問文を中心に様々な形の疑問文とそれに対する答え方に重点をおいてリスニング練習を行う。リスニング練習を行う中で既習の語句、文法を確認するとともに未習の語句、文法も習得していく。 |
到達目標 |
初級段階で習得した基本的な語句、文法を使ったひとまとまりの会話や文章をある程度正確に聴き取れるようになる。中国語検定4級レベルのリスニング力を養う。 |
スキルの育成方法 |
一問一答形式や会話形式、文章形式のリスニング練習を繰り返し行うことでリスニング力を高める。毎回課題プリント(復習プリント)を配布し、力をつけるという目的意識をもって効果的な方法を工夫しながら取り組んでもらう。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 常用疑問表現の確認、一問一答形式の練習① | [事後]課題プリントで常用疑問表現などの定着を図る(2時間) |
2 | 一問一答形式の練習②、会話形式の練習①「朝食を買いに」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
3 | 一問一答形式の練習③、文章形式の練習①「鈴木さんと李さん」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
4 | 一問一答形式の練習④、会話形式の練習②「買い物のお誘い」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
5 | 一問一答形式の練習⑤、文章形式の練習②「私と弟」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
6 | 一問一答形式の練習⑥、会話形式の練習③「夏休みの計画」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
7 | 一問一答形式の練習⑦、文章形式の練習③「私の留学生活」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
8 | 一問一答形式の練習⑧、会話形式の練習④「デパートにて」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
9 | 一問一答形式の練習⑨、文章形式の練習④「私の趣味」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
10 | 一問一答形式の練習⑩、会話形式の練習⑤「同窓会のお誘い」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
11 | 一問一答形式の練習⑪、文章形式の練習⑤「我が家の日常」 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図る(2時間) |
12 | 一問一答形式の練習⑫、会話形式(今期練習分)の復習 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図るとともに今期練習した会話形式問題をまとめて振り返る(2時間) |
13 | 一問一答形式の練習⑬、文章形式(今期練習分)の復習 | [事後]課題プリントで新出語句、文法の定着を図るとともに今期練習した文章形式問題をまとめて振り返る(2時間) |
14 | 定期試験 | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
授業と課題への取り組み(60%)と定期試験(40%)で評価する。定期試験の構成は一問一答形式のリスニング問題を5割、会話と文章形式のリスニング問題を5割とする。また6月の中国語検定を受験し合格した場合はその結果も評価の対象とする。 |
前提科目 |
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後継科目 |
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教科書 |
なし(プリント配布) |
参考書 |
授業で紹介 |
その他・注意事項 |
受講には中国語の基礎力(中国語検定準4級レベル)が必要です。リスニング力をより効果的に高めるために、授業中は集中力にメリハリをつけながら練習に取り組み、課題は必ず音をイメージしながら取り組むようにしましょう。なお課題プリントは毎回期限を守って提出してください。課題を通して取り組みを確認するとともに質問などあれば必ず答えます。
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