AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
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科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 廣瀬 雄二
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1497
単位 __単位__
授業概要 本学メディア情報コースは地域団体と連動して地域イベントの活性化につながる情報処理技術の応用活動を展開している。これまで学習した技術を更に向上させ、地域活動の活性化に寄与する技術力の獲得を目指す。今年度は地図とVRを組み合わせたゲーム型地域コミュニケーション補助システムの構築をテーマとする。
到達目標 自分がどの技術を向上させればよいかを強く認識する。
スキルの育成方法 各回、説明と各自の進捗報告を半々で行ない、そこから発展した考察を進める。実際に公開されるものの作成を通じて力をつけ、最終的に卒論に近い形式のものを一足早く仕上げる。\nオンラインツールを活用した双方向型授業とする。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1デジタルアーカイブシステムの設計課題作成(3h)
2システム構築の作業分担課題作成(3h)
3プロトタイプの成果発表課題作成(3h)
4実働システム詳細設計課題作成(3h)
5実働システム動作試験課題作成(3h)
6展示物の作成と本番シミュレーション課題作成(3h)
7オープンキャンパス出展(予定)課題作成準備(3h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の進捗報告(8割)と最終成果物(2割)。
前提科目 情報システムa
後継科目 情報システムc
教科書
参考書 特にないが常に持参できる自分のPCがあると好ましい。
その他・注意事項

上記シラバスは、履修者がテーマに地域文化のデジタルアーカイブ的なものを選んだ場合の一例である。\nいずれのテーマを選んだ場合も実際に社会に適用するところまでをこのクォーターで実践し、オープンキャンパスなど必ず学外の人に触れるところでの発表を行うことを目安とする。

SDGs