科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
廣瀬 雄二 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1496 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
本学メディア情報コースは地域団体と連動して地域イベントの活性化につながる情報処理技術の応用活動を展開している。これまで学習した技術を更に向上させ、地域活動の活性化に寄与する技術力の獲得を目指す。今年度は地図とVRを組み合わせたゲーム型地域コミュニケーション補助システムの構築をテーマとする。\n【まちづくりとWebデザイン・ゲーム作成に興味を持つ人推奨】 |
到達目標 |
現実社会の問題を自分のものとして捉えられるようにする。 |
スキルの育成方法 |
各回、説明と各自の進捗報告を半々で行ない、そこから発展した考察を進める。実際に公開されるものの作成を通じて力をつけ、最終的に卒論に近い形式のものを一足早く仕上げる。\nオンラインツールを活用した双方向型授業とする。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 過去の地域活動と事例紹介 | 課題作成(3h) |
2 | 活動テーマの割当 | 課題作成(3h) |
3 | SSH鍵とリポジトリ操作(分散開発環境構築) | 課題作成(3h) |
4 | 取材とweb化 | 課題作成(3h) |
5 | 伝統文化の取材 | 課題作成(3h) |
6 | 取材データの一括処理 | 課題作成(3h) |
7 | 成果発表 | 課題作成準備(3h) |
8 | | |
9 | | |
10 | | |
11 | | |
12 | | |
13 | | |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
|
成績評価基準 |
毎回の進捗報告(8割)と最終成果物(2割)。 |
前提科目 |
|
後継科目 |
情報システムb |
教科書 |
|
参考書 |
特にないが常に持参できる自分のPCがあると好ましい。 |
その他・注意事項 |
複雑な作業は必ず効率化できるのだという意識を常日頃から持とう。\n上記シラバスの進行はあくまでも一例で、実際の学習は自分で決めたテーマに沿って自分のペースで進めることになる。\n自主的に進める意志があれば卒論までつながる壮大なテーマとなるが、そうでない場合は時間の浪費となるので高い意欲で臨んでほしい。
|