科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
| 担当教員 |
山本 裕樹 |
| 開講時期 |
__開講時期__ |
| 科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
| 授業コード |
1494 |
| 単位 |
__単位__ |
| 授業概要 |
人間が解析的に解くのが難しかったり、解くのに時間がかかりすぎる問題をコンピュータに解かせるのが数値計算である。コンピュータの発達に伴い、数値計算の手法も大きく発達してきた。AIでも数値計算の手法が至るところで使われている。本講義ではRを使って数値計算の基本的な手法を学ぶ。 |
| 到達目標 |
Rの使い方に慣れる。\n数値計算における誤差を理解する。\n数値計算の基本的な手法を身につける。 |
| スキルの育成方法 |
Rを使用して数値計算の実例に触れ、それぞれの課題をこなす。 |
| 授業計画 |
| 回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
| 1 | Rの使い方 | [事前]Rについて調べる(1h)\n[事後]課題作成(1h) |
| 2 | 数の表現と誤差 | [事前]誤差について調べる(1h)\n[事後]課題作成(1h) |
| 3 | 代数方程式 | [事前]代数方程式について調べる(1h)\n[事後]課題作成(1h) |
| 4 | 数値積分 | [事前]積分について調べる(1h)\n[事後]課題作成(1h) |
| 5 | 乱数とモンテカルロ法 | [事前]乱数について調べる(1h)\n[事後]課題作成(1h) |
| 6 | 数値微分 | [事前]微分について調べる(1h)\n[事後]課題作成(1h) |
| 7 | まとめ | [事前]1〜6回の復習 |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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| 成績評価基準 |
毎回の課題(50%)、定期試験(50%)で評価する。3回以上欠席で評価無しとする。\n課題はMoodleでフィードバックを行う。 |
| 前提科目 |
数学a,数学b,基礎プログラミングI |
| 後継科目 |
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| 教科書 |
教科書は使用しない。資料を適宜配布する。 |
| 参考書 |
「数値計算」宮下精二,朝倉書店 |
| その他・注意事項 |
ソフトウェアとしてR<https://www.r-project.org/>を使用する。\nRではプログラミング言語としてR言語を扱うが、何らかのプログラミング言語の経験があれば難しくない。
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