AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
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科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 廣瀬 雄二
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1492
単位 __単位__
授業概要 カメラによる画像やGPSの緯度経度情報など, 我々が社会活動をする上で得られる大量の情報を高効率かつ効果的に処理する手法を学ぶ。
到達目標 1. GIMPを用いた効果的な画像処理ができるようになること。\n2. カメラの光学的原理を数学的背景を含めて理解し,再利用価値の高い写真を撮影できるようになること。\n3. 撮影画像への付加情報の規格を理解し適切に応用できるようになること。\n4. 動画処理に関する基礎を理解し簡単な動画作成ができるようになること。
スキルの育成方法 * 数理的基盤\n* 静止画像処理\n* 動画処理\nそれぞれの担当を決めた輪講形式の授業とする。\n事前に学修した結果を他者に教えることで全員の深い理解を目指す。\n担当回に事前準備をしてこない場合は参加できないので注意すること。 \nオンラインツールを活用した双方向型形式で進める。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1画像表現とフォーマット\nGIMPの基本操作課題作成(3h)
2GIMP:レイヤ操作と選択操作課題作成(3h)
3GIMP:フィルタ操作\nカメラ:光学基本知識課題作成(3h)
4カメラ:露出決定要素とEv\n数学的背景課題作成(3h)
5動画処理:基礎知識とOlive基本操作課題作成(3h)
6動画処理:適正サイズへのスケールダウンとエンコード課題作成(3h)
7総合演習(成果発表)試験準備(3h)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 平常課題(4割),期末試験(6割)。課題は一定の到達度になるまで分量を調整することがある。
前提科目
後継科目 プロジェクト型応用演習(酒田KOEKIマップ)
教科書 roy上の講義ノートを使用する。
参考書 GIMP,一眼レフカメラの入門書や数学の教科書や参考書があると便利。
その他・注意事項

内容は受講者の進度や興味に応じて変更・調整する。\n聞いているだけでは身に付かないので必ず反復学習して記憶に定着させること。\n説明役の回が滞ることのないよう説明担当回の事前学修は必ず念入りに行なうこと。

SDGs