科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
平居 悠 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
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授業コード |
1486 |
単位 |
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授業概要 |
C言語は、現在主流な多くのプログラミング言語の基礎となっており、現在でも広く使われている。C言語を学ぶことで、プログラミング言語やコンピュータの動作を理解することができる。本講義では、C言語を通じてコンピュータの根幹部分を理解し、自分に必要な仕事をこなすプログラムを自由に設計できるようになることを目指す。 |
到達目標 |
・C言語を通じてコンピュータの根幹部分を理解する。\n・目的に応じたプログラムを自由に設計できる。 |
スキルの育成方法 |
C言語を実際に書いて実行することにより、読解力、批判的思考力、情報収集力、論理的思考力、柔軟性、課題発見力、問題解決力、決断力、主体性が身につく。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | C言語の基本文法・言語処理系 | [事前] 講義資料を予習する(1時間)\n[事後] 講義資料を復習する(1時間) |
2 | 数学的計算、配列、文字列 | [事前] 講義資料を予習する(1時間)\n[事後] 講義資料を復習する(1時間) |
3 | 型変換、入出力処理 | [事前] 講義資料を予習する(1時間)\n[事後] 講義資料を復習する(1時間) |
4 | デバッグ、関数定義、変数の分類 | [事前] 講義資料を予習する(1時間)\n[事後] 講義資料を復習する(1時間) |
5 | プロトタイプ宣言、分割コンパイル | [事前] 講義資料を予習する(1時間)\n[事後] 講義資料を復習する(1時間) |
6 | 配列の受け渡し、ポインタ | [事前] 講義資料を予習する(1時間)\n[事後] 講義資料を復習する(1時間) |
7 | まとめ | [事前] 試験準備(3時間) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
平常課題(60%)、期末試験(40%)で評価する。受講者の到達度に応じて評価比重を変える場合がある。 |
前提科目 |
基礎プログラミングⅠ |
後継科目 |
データ構造とアルゴリズム |
教科書 |
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参考書 |
新・明解C言語入門編 第2版、柴田望洋、ISBN:978-4815609795、SBクリエイティブ\n猫でもわかるC言語プログラミング 第3版、粂井康孝、ISBN:978-4797372786、 SBクリエイティブ\n新・標準プログラマーズライブラリC言語ポインタ完全制覇、前橋和弥、ISBN:978-4774193816、技術評論社 |
その他・注意事項 |
基礎プログラミングIを受講済みであることを前提とします。
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