科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
植田 和憲 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1485 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
【ネットワークコンピューティング】本講では生活に密着したサーバソフトウェアを計算機上に実際に構築し情報管理のコストや安全性を実体験に基づいて判断できる素養を養う。 |
到達目標 |
ネットワーク、インターネットに関する知識を前提として、サーバやネットワーク機器の役割や機能を理解し、各コンピュータにおいて適切な設定等が行えるようになる。 |
スキルの育成方法 |
実践的操作を画面共有しながら履修者相互に確認しつつ進める多方向コミュニケーション型授業とする。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | セキュアコネクションの設定と実践 | 課題作成(3h) |
2 | サーバ・ネットワーク管理で用いられるコマンド | 課題作成(3h) |
3 | サーバにおけるパッケージ管理 | 課題作成(3h) |
4 | Web サーバの導入と設定 | 課題作成(3h) |
5 | DNS サーバの導入と設定 | 課題作成(3h) |
6 | ヴァーチャルホストの設定 | 課題作成(3h) |
7 | メールサーバの設定、総合的なサーバ運用の実践 | 課題準備(3h) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
平常課題(4割),総合課題(6割)。課題は一定の到達度になるまで分量を調整することがある。 |
前提科目 |
インターネット論、Unix 演習 a/b |
後継科目 |
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教科書 |
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参考書 |
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その他・注意事項 |
インターネット演習では、インターネット論の授業内容を前提として授業を展開するため、インターネット論と合わせて履修するかインターネット論の単位を取得してから履修するのを強く推奨します。それ以外の場合、インターネット論で扱った範囲の知識等については自身で補うことが必要です。
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