科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
大友 和佳子 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1456 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
【一部調製中のため、令和5年度開講時のシラバスを公開しています】\n\nこの科目では、世界と日本におけるグリーンツーリズムの潮流について全体的に学んだ上で、庄内地域におけるグリーンツーリズムの実践について理解を深めることを目的とします。理解を深める上で、重視したい点は、グループワークによる話し合いによって、自分なりの考えを確立させることです。最後に自分達の企画をプレゼンテーションしますので生徒自身が主体的に主人公として取り組む授業構成になっています。 |
到達目標 |
都市と農村の交流を促すことで、双方が共生できる社会がどんな社会なのか、地方で生きる人々にとっては切実で全て自分の将来と直結した内容です。自分なりのビジョンや考えを作ること、行動する力をつけることを目標にします。 |
スキルの育成方法 |
講義と庄内地域へのフィールドワーク、それを踏まえたグループワークやプレゼンなどを通し、自分やグループの考えをまとめ、他人の力を引き出す力、外へ発信する力を身につけます。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | ガイダンスとグリーンツーリズムに関しての講義(自己紹介) | |
2 | フィールドワークの予習とグループ作り | |
3 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例。現場の方のお話を伺う。) | |
4 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例。班ごとに分かれて質問をする。) | |
5 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例。現場の様子を踏まえて話し合う。) | |
6 | 講義とグループワーク(グリーンツーリズムの企画立案。まずは産業や地域を選定する。各メンバーの特技を活かす。) | |
7 | 講義とグループワーク(グリーンツーリズムの企画立案。企画について新規性があるものを検討する。) | |
8 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例。主に現場の方のお話を伺う。) | |
9 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例。自分たちの企画についてプレゼンする。) | |
10 | グループワーク(グリーンツーリズムの企画立案。プレゼンの内容が論理的かどうかを確認する。) | |
11 | グループワーク(グリーンツーリズムの企画立案。プレゼンの最終リハーサルを含む。) | |
12 | 自分たちで企画した内容をプレゼンテーション | |
13 | 自分たちで企画した内容をプレゼンテーション(講評、投票、表彰を含む。) | |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
|
成績評価基準 |
出欠と講義における履修態度(30%)、フィールドワーク・グループワーク(20%)、プレゼンテーション・課題レポート(50%) |
前提科目 |
特にありません |
後継科目 |
特にありません |
教科書 |
特にありません |
参考書 |
特にありません |
その他・注意事項 |
フィールドワークに出かける際に、昼食代が500円〜1500円かかることもあります。
|