科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
大友 和佳子 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1439 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
【一部調製中のため、令和5年度開講時のシラバスを公開しています】\n\n第六次産業論では、第一次産業と自らの生活とのつながりについて認識をし、第一次産業がビジネスとして成立するための企画を考えます。授業では、実際に第六次産業をしている生産者の話を聞きながら、イメージを膨らませ、第六次産業化のビジネスモデルを考えていきます。 |
到達目標 |
第六次産業化の多様な側面を理解し、第一次産業と自らの生活のつながりについての認識を深めることを目標とします。 |
スキルの育成方法 |
講義と、庄内地域の第六次産業化に関する具体的な実践へのフィールドワークを通し、第六次産業化への理解を深める。また、それをベースに第六次産業化のビジネスモデルをグループワークによって企画・プレゼンします。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | ガイダンスと第六次産業化概論(講義・自己紹介等) | |
2 | フィールドワーク(第六次産業化実践例 現場の方のお話を伺う) | |
3 | フィールドワーク(六次産業化実践例。現場で自分たちの企画について話す。) | |
4 | フィールドワーク(第六次産業化実践例。現場で自分たちの企画についてコメントをいただく。) | |
5 | グループワーク(六次産業化のビジネスモデルについて。先ずは、産業や地域について話し合う。) | |
6 | グループワーク(六次産業化のビジネスモデルについて。新規性のあるビジネスモデルを構築するためのアイデアだし含む。) | |
7 | フィールドワーク(六次産業化実践例について。現場の生産者の方のお話を伺う。) | |
8 | フィールドワーク(第六次産業化実践例について。現場で自分たちの企画についてプレゼンをする。) | |
9 | グループワーク(第六次産業化のビジネスモデルについて。広報の仕方、集客など具体的な構想を明確にする。) | |
10 | グループワーク(六次産業化のビジネスモデルについて。全体のプレゼンの論理性について確認をする。) | |
11 | グループワーク(六次産業化のビジネスモデルについて。リハーサルを含む。) | |
12 | プレゼンテーション | |
13 | プレゼンテーション(講評、投票、表彰を含む) | |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
出欠と講義における履修態度(30%)、フィールドワーク・グループワーク(20%)、プレゼンテーション・課題レポート(50%) |
前提科目 |
特にありません |
後継科目 |
特にありません |
教科書 |
特にありません |
参考書 |
特にありません |
その他・注意事項 |
フィールドワークにでかける際に、昼食代が500円〜1500円かかることがあります。
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