科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
小関 久恵 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1378 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
個人と集団との交互作用に関する諸理論を基盤としながら、集団・地域を活用したソーシャルワークの技術や方法の基礎知識を習得し、事例からその活用の実際を学ぶ。 |
到達目標 |
個人と集団との交互作用の諸理論を習得し、小集団・地域を活用したソーシャルワークの技術体系を理解する。 |
スキルの育成方法 |
適時、グループワークを通じて、傾聴力や会話力、課題発見力等を養う機会をつくる。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 授業の概要説明 | ソーシャルワークの理論と方法(a〜c)の復習とまとめ(120分) |
2 | ソーシャルワークの社会性・包括性 | 事前:社会性・包括性の理解(60分)事後:社会性・包括性のまとめ(60分) |
3 | 集団を活用したソーシャルワーク(グループワーク概論) | 事前:グループワーク概論について調べる(60分)事後:グループワーク概論のまとめ(60分) |
4 | 集団を活用したソーシャルワーク(グループワーク演習) | 事前:グループワーク演習の準備(60分)事後:グループワーク演習のまとめ(60分) |
5 | グループワークの諸形態 | 事前:グループワークの諸形態を調べる(60分)事後:グループワークの諸形態をまとめる(60分) |
6 | コミュニティワーク概論 | 事前:コミュニティワークの理解(60分)事後:コミュニティワークのまとめ(60分) |
7 | 地域把握のためのソーシャルワーク演習 | 事前:地域把握に必要な視点を考える(60分)事後:地域把握に必要な項目をまとめる(60分) |
8 | 他職種・他機関との連携・調整(コーディネーション) | 事前:コーディネーションの理解(60分)事後:コーディネーションのまとめ(60分) |
9 | ネットワーキングの実践過程 | 事前:ネットワーキングについて調べる(60分)事後:実践課程についてまとめる(60分) |
10 | ソーシャルサポートネットワーク演習 | 事前:ソーシャルサポートネットワークの理解(60分)事後:演習のまとめ(60分) |
11 | 社会資源の活用・調整・開発、ソーシャルアクション | 事前:社会資源の活用、ソーシャルアクションについて調べる(60分)事後:社会資源の活用と開発についてまとめる(60分) |
12 | ソーシャルワークに関連する技法(ファシリテーション) | 事前:ファシリテーションについて調べる(60分)事後:ファシリテーションについてまとめる(60分) |
13 | ソーシャルワークに関連する技法(ネゴシエーション、プレゼンテーション) | 事前:ネゴシエーション、プレゼンテーションについて調べる(60分) 事後:ネゴシエーション、プレゼンテーションについてまとめる(60分) |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
レポート課題(授業毎)の提出状況と内容により評価します(100%)。レポートは授業中に内容を紹介することでフィードバックします。 |
前提科目 |
ソーシャルワークの理論と方法a~c |
後継科目 |
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教科書 |
毎回、授業資料を配布します。 |
参考書 |
必要に応じて紹介します。 |
その他・注意事項 |
初回の授業において、注意事項等を伝えます。
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