科目名
(英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
| 担当教員 |
森元 拓 |
| 開講時期 |
__開講時期__ |
| 科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
| 授業コード |
1325 |
| 単位 |
__単位__ |
| 授業概要 |
憲法は基本的人権と統治機構からなる。本講では後者を取り上げる。統治機構とは、国会、内閣、裁判所、地方自治等の構成と相互の関係について学習する。 |
| 到達目標 |
(1) 国家の諸機関の権能や役割について説明できる。\n(2) 国家の諸機関をめぐる様々な課題や問題について説明できる。 |
| スキルの育成方法 |
講義形式を基本とする。また、講義は、配布されるレジュメに沿って進める。 |
| 授業計画 |
| 回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
|---|
| 1 | イントロダクション | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 2 | 原理１：主権・権力分立・デモクラシー | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 3 | 原理２：法の支配と法治国家 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 4 | 議会１：選挙制度と政党 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 5 | 議会２：議会の構造、議会による行政統制 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 6 | 内閣１：議院内閣制と内閣制度 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 7 | 内閣２：安全保障と独立行政委員会 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 8 | 内閣３：内閣法制局 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 9 | 司法１：裁判官制度と司法の独立、違憲審査制 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 10 | 司法２：国民の司法参加 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 11 | 地方自治１：中央政府と地方政府 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 12 | 地方自治２：地方自治の将来 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 13 | 財政 | 事後学修：教科書を読み、関連する判例を学ぶ（4時間） |
| 14 | 試験 | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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| 成績評価基準 |
期末テスト（穴埋め・記述形式）（100％） |
| 前提科目 |
法学、憲法 |
| 後継科目 |
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| 教科書 |
『トピックからはじめる統治制度［第二版］』（有斐閣、2019年） |
| 参考書 |
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| その他・注意事項 |
教科書を用いながら授業を進めるので、教科書を購入の上、受講すること。
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