AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 湯本 あゆみ
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1323
単位 __単位__
授業概要 民法全般について、基礎的な知識を扱う。民法は実生活に密接に関わり、公務員試験や各種資格試験にも必要とされる科目である。
到達目標 民法を学んだことのない人に、民法に書かれている内容の概略を説明できるようになる。
スキルの育成方法 各授業の予習・復習ペーパーを通じて、知識の定着と確認を行う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1イントロダクション(民法の機能と法源、民法の構成、民法改正など)予習・復習ペーパーを行う(120分)
2財産法の仕組み予習・復習ペーパーを行う(120分)
3財産法の全体像、権利の主体予習・復習ペーパーを行う(120分)
4契約の成立から効力発生まで予習・復習ペーパーを行う(120分)
5代理予習・復習ペーパーを行う(120分)
6物権予習・復習ペーパーを行う(120分)
7債権の発生・満足・消滅予習・復習ペーパーを行う(120分)
8債権の効力の問題とその処理予習・復習ペーパーを行う(120分)
9債権の履行確保の手段1予習・復習ペーパーを行う(120分)
10債権の履行確保の手段2予習・復習ペーパーを行う(120分)
11親族法予習・復習ペーパーを行う(120分)
12相続法予習・復習ペーパーを行う(120分)
13総括予習・復習ペーパーを行う(120分)
14期末テストテストの復習(180分)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 予習・復習ペーパー(40%)および期末テスト(60%)により判断する。
前提科目 法学
後継科目 民法Ⅱ、公共系科目演習a、b
教科書 伊藤真『伊藤真の民法入門[講義再現版 第7版]』(日本評論社、2020年)\n※伊藤真『伊藤真の民法入門 〔講義再現版第6版〕』 (日本評論社、 2017年)が、大学図書館でebookを購入されており、PDFで一部がダウンロード可能。
参考書 潮見佳男『民法(全)[第二版]』(有斐閣、2019年)
その他・注意事項

予習・復習ペーパーは、成績に直結するのでしっかりと取り組むこと。なお予習・復習ペーパーは、Teamsをとおして実施し提出してもらう予定のため、事前にログインできるようにしておくこと。

SDGs