AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 森元 拓
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1321
単位 __単位__
授業概要 立法、行政、司法の国家の機能のうちで、もっとも我々に影響を及ぼすのが行政である。行政は、いまや我々のあらゆる生活と関係し、行政の存在なくしては市民生活を営むことはできない。このような行政の作用を理解するために必要なのが行政法の知識である。\n本科目では、このような行政の意義をふまえ、市民として必要な行政法の基本的な知識をわかりやすく理解することに眼目をおく。
到達目標 (1) 行政法の概要について説明できる。\n(2) 行政の作用について説明できる。\n(3) 行政をめぐる紛争解決の方法について説明できる。
スキルの育成方法 講義形式を基本とする。また、講義は、配布されるレジュメに沿って進める。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1行政法の基本原理(1):行政法とは何か、行政法の基本原理事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
2行政法の基本原理(2):行政主体と行政機関事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
3行政のコントロール:情報公開制度、公文書管理事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
4行政処分事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
5行政指導事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
6行政立法、行政計画、行政契約事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
7行政の実効性確保(1)事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
8行政の実効性確保(1)事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
9行政の実効性確保(2)事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
10行政不服審査制度事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
11行政事件訴訟(1)事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
12行政事件訴訟(2)事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
13国家賠償事後学修:教科書を読み、関連する判例を学ぶ(4時間) 
14試験

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 期末テスト(穴埋め・記述形式)(100%)
前提科目 法学、憲法
後継科目
教科書 石川敏行他著『はじめての行政法(第5版)』(有斐閣、2022年)、ISBN: ‎978-4641221949
参考書
その他・注意事項

教科書を用いながら授業を進めるので、教科書を購入の上、受講すること。

SDGs