科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
| 担当教員 |
広崎 心 |
| 開講時期 |
__開講時期__ |
| 科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
| 授業コード |
1295 |
| 単位 |
__単位__ |
| 授業概要 |
本講義は、ワンダリー社が製作したビジネスウォーズを用いて企業間競争について分析を行います。当該企業の競争優位性について、なかでも組織の持続性、多角化戦略の方向性、サプライチェーンマネジメントから見た要因特定、戦略的提携や企業買収による経営資源の獲得方法や目的の特定、産業財産権における排他性、標準化戦略などの視点から分析を行います。その際に、競争戦略における分析フレームワークを用いて逐次解説を行います。企業経営者による講演も予定しており、受講生は活きた経営を学ぶことができます。 |
| 到達目標 |
分析フレームワークを用いて企業間競争における競争優位要因について理解し説明することができる。 |
| スキルの育成方法 |
グループディスカッションや教員による解説を通して企業の競争優位性を分析するスキルを身につけることができる。 |
| 授業計画 |
| 回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
| 1 | オリエンテーション、ソニーVSニンテンドー① | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 2 | ソニーVSニンテンドー② | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 3 | ソニーVSニンテンドー③ | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 4 | ソニーVSニンテンドー④ | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 5 | ビソニーVSニンテンドー⑤ | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 6 | ソニーVSニンテンドー⑥ | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 7 | ゲストスピーカーによる講演②(予定) | ゲストスピーカーに関連する情報の事前チェック(90分) |
| 8 | ナイキVSアディダスの企業間競争の分析① | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 9 | ナイキVSアディダスの企業間競争の分析② | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 10 | ナイキVSアディダスの企業間競争の分析③ | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 11 | ナイキVSアディダスの企業間競争の分析④ | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 12 | ナイキVSアディダスの企業間競争の分析⑤ | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
| 13 | ナイキVSアディダスの企業間競争の分析⑥ | 各社の競争優位性に関する調査と業界分析(60分) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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| 成績評価基準 |
毎回の講義におけるグループディスカッションによる成果物と個人レポートで評価します。期末テストや期末レポートは実施しません。 |
| 前提科目 |
経営学基礎 |
| 後継科目 |
経営管理論(当該科目との受講順は問わない) |
| 教科書 |
随時、資料を配布します。 |
| 参考書 |
授業中に適宜指示します。 |
| その他・注意事項 |
・ゲストスピーカーの都合により、講義の順番が変更される可能性があります。\n・当該科目と関連性の高い経営学基礎、経営管理論、マーケティング論の受講も推奨します。\n【実務経験及び授業の内容】\n企業における製品買収や戦略的提携業務の経験を活かし、多角化戦略を積極的に実施する登場企業の経営戦略について、代表的な戦略ツールを用いて分析を行います。
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