科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
白旗 希実子 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1269 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
講義では、生涯学習に関する政策、図書館・公民館・博物館、生涯学習の方法等について、SDGsの目標4を踏まえながら、解説を行う。 |
到達目標 |
生涯学習の意義について考える基礎的な知識を身につける。生涯学習について自分なりの考えを述べることができる。社会教育施設の役割について理解している。 |
スキルの育成方法 |
事前・事後学習に取り組み、講義をしっかりと聞き内容を理解すること、グループワークに参加すること、および、講義を振り返ることで育成される。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 今なぜ生涯学習がクローズアップされるのか | 【事前学習】テキスト第1章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(生涯学習とはなにかについて考える等)(1時間) |
2 | 人は発達段階に応じて何を学ぶか | 【事前学習】テキスト第2章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(発達課題論について復習する等)(1時間) |
3 | 働くことと生涯学習 | 【事前学習】テキスト第3章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(キャリア教育についてまとめる等)(1時間) |
4 | 図書館 | 【事前学習】テキスト第4章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(図書館の役割について考える等)(1時間) |
5 | 博物館 | 【事前学習】テキスト第5章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(博物館の役割について考える等)(1時間) |
6 | 公民館 | 【事前学習】テキスト第6章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(公民館の役割について考える等)(1時間) |
7 | 社会教育施設における学習〔グループワーク〕 | 【事前学習】社会教育施設における学習を企画する(1時間)\n【事後学習】復習(グループワークの振り返り)(1時間) |
8 | 生涯学習の方法 | 【事前学習】テキスト第14章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(小集団での討議法について調べてみる等)(1時間) |
9 | 男女共同参画社会 | 【事前学習】テキスト第9章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(男女共同参画社会についてまとめる等)(1時間) |
10 | 高齢期と学習 | 【事前学習】テキスト第10章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(高齢者の学習の特徴についてまとめる等)(1時間) |
11 | 学校を開く 学校・地域・教育の連携 | 【事前学習】テキスト第13章を読む(1時間)\n【事後学習】復習(学社連携・学社融合についてまとめる等)(1時間) |
12 | 生涯学習に関連する講座等の企画〔グループワーク〕 | 【事前学習】学習活動の企画を考える(1時間)\n【事後学習】発表に向けた準備(1時間) |
13 | グループワークの発表、生涯学習機関の専門職員 | 【事前学習】テキスト第15章の3を読む(1時間)\n【事後学習】復習(生涯学習機関に働く専門職員の役割についてまとめる等)(1時間) |
14 | 定期試験 | 【事前学習】試験に向けた学習(5時間)\n【事後学習】学習の総括(1時間) |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
グループワークの課題20点(10点×2回)、リアクションペーパー等22点(2点×11回)、定期試験58点(選択式・穴埋め式70%程度、記述式・論述式30%程度) |
前提科目 |
なし |
後継科目 |
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教科書 |
関口礼子・西岡正子・鈴木志元・堀薫夫・神部純一・柳田雅明著『新しい時代の生涯学習〔第3版〕』有斐閣、2018年。ISBN978-4-641-22106-2 |
参考書 |
講義内で適宜、紹介する。 |
その他・注意事項 |
第1回目からテキストを使用します。ご準備をお願いいたします。
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