AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 植田 和憲
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1266
単位 __単位__
授業概要 情報セキュリティ技術における基礎的な概念や具体的な内容を解説するとともに、実社会で用いられている情報システムの概要や、実際に発生した情報セキュリティに関連する事例なども取り上げる。演習ではそれらの調査および発表についてもおこなう。
到達目標 情報技術の高度化と普及に伴い、様々な情報技術が日常生活の隅々にまで浸透している。本講では、このような情報社会において重大な課題となっている情報セキュリティ技術を扱う。この授業を通し、基礎となるセキュリティ技術を学んだうえでネットワーク上の脅威について理解し対策手法を身につけることを目的とする。
スキルの育成方法 実社会で用いられている情報システムの概要や、実際に発生した情報セキュリティに関連する事例などを取り上げ、それらを調査する演習をおこなう。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1概説「セキュリティとは何か」・情報ネットワーク技術の基礎情報セキュリティの概要および情報ネットワーク技術に関する復習(2時間)
2暗号化技術(前半)暗号化技術の調査(2時間)
3暗号化技術(後半)・認証技術認証技術の調査(2時間)
4インターネットセキュリティインターネットセキュリティ事例の調査(2時間)
5Web セキュリティWeb セキュリティに関する事例とその課題の調査(2時間)
6個人情報とプライバシー、セキュリティマネジメント情報セキュリティマネジメントの事例調査(2時間)
7振り返り・課題発表・理解度確認情報セキュリティ対策の立案(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回のレポート(50%)及び理解度確認課題(50%)により評価する。
前提科目 特になし
後継科目 全ての情報科目
教科書 特になし。必要に応じて資料を配布する。
参考書 ・「暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス」結城浩著(SBクリエイティブ)ISBN: 978-4797382228\n・「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 第2版」徳丸浩著(SBクリエイティブ)ISBN: 978-4797393163\n・「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版 独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター URL: https://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity/ug65p900000196e2-att/000000017.pdf
その他・注意事項

他の情報系科目も併せて受講することをお勧めします。

SDGs