科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
古山 隆 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1260 |
単位 |
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授業概要 |
伝統的な問題解決方法と、近年、利用されることが多くなってきた新しい問題解決の手法であるデザイン思考の方法を実践を通して学ぶ。初回の授業で5名程度のグループを作成し、そのグループで演習を行うスタイルで進める。 |
到達目標 |
・グループワークの方法を理解し、実践できる\n・問題解決の方法を理解し、実践できる\n・デザイン思考の方法を理解し、実践できる |
スキルの育成方法 |
毎回、グループワークを実施することで、対話をする上で必要な力、チームで活動する上で必要となる力、問題解決を行う上で必要となる力を育む。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | アイスブレイク、グループワークの方法、対話の方法(1)アサーション | 【事後】日頃の自己主張のスタイルの見直しと改善(1時間) |
2 | 対話の方法(2)三角ロジック、問題解決の方法(1)問題定義、原因の洗い出し | 【事後】仮説検証の実施(2時間) |
3 | 問題解決の方法(2)仮説検証、対策の検討、発表資料の作成 | 【事後】発表資料の作成(1時間) |
4 | 問題解決の方法(3)成果発表、デザイン思考(1)インタビューの準備 | 【事後】インタビュー内容の検討(1時間) |
5 | デザイン思考(2)インタビューの実施、インタビュー結果のまとめ | 【事後】インタビュー結果のまとめ(1時間) |
6 | デザイン思考(3)潜在ニーズの検討と問題定義、プロトタイプの作成 | 【事後】プロトタイプの作成(1時間) |
7 | デザイン思考(4)プロトタイプの完成と成果発表 | 【事後】レポート作成(6時間) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
毎回の授業の振り返り(20%)、成果発表(15%×2回)、最終レポート(50%) |
前提科目 |
基礎演習a |
後継科目 |
SGDs導入科目、プロジェクト型応用演習 |
教科書 |
「知の編集力ハンドブック」を毎回使用するので持参する。 |
参考書 |
適宜紹介する。 |
その他・注意事項 |
・初回の講義でグループ編成を行うので欠席しないようにすること。\n・授業中にスマートフォンなどの携帯電話を用いて意見を聞く機会を設けるため、携帯電話を持参すること(充電はしっかり行っておくこと)。レポートは採点の上、フィードバックします。
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