科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
石寺 一秀 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1197 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
倫理学(道徳哲学)とは、規範の根拠について考える学問である。いいかえれば「〜はわるい」「〜はよい」等ということが、どうしてそう言えるのか、その理由を示そうとする試みである。本科目では、高等学校「公民科(倫理)」の内容を深め、具体的事例をあげながら倫理学の代表的な諸理論について考察する。 |
到達目標 |
・ 人生で直面する様々な倫理的問題や社会的問題に対して、自分自身で考え、判断する力を養うこと。\n・ 自分自身の価値観を深め、自分自身の行動に対してより深く考える力を養うこと。 |
スキルの育成方法 |
授業形態は講義が中心となるが、必要に応じてグループワークを行い、テーマについて多面的・多角的に考える場面も設定する。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | はじめにー 倫理学とは | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
2 | 人間性についてー「人間の本性」と「人間らしさ」 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
3 | 宗教と倫理(Ⅰ)ー キリスト教 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
4 | 宗教と倫理(Ⅱ) ー 仏教 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
5 | 徳倫理学ー 古代ギリシア思想と倫理 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
6 | 功利主義ー ベンサム・ミル | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
7 | 義務論ー カント | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
8 | 政治哲学ー 功利主義・自由主義・共同体主義 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
9 | 実存主義と倫理 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
10 | 日本人と倫理 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
11 | 応用倫理学(Ⅰ)ー 生命倫理 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
12 | 応用倫理学(Ⅱ)ー 環境倫理、政治と倫理 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
13 | おわりにー 幸福論 | 予習・復習併せて1時間程度。本時の授業資料を見返して、学習内容を確認しながら自分の考えをノートにまとめておく。 |
14 | 試験 | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
定期試験(80%)、課題小レポート・コメントペーパーなど(20%) |
前提科目 |
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後継科目 |
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教科書 |
毎回プリントを配布する |
参考書 |
授業の中で適宜紹介する。 |
その他・注意事項 |
テーマについての理解を深めるために、\n・ 講義内容をまとめること\n・ グループワークに積極的に参加すること\n・ 真摯な態度と姿勢で受講すること
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