科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
| 担当教員 |
遠山 茂樹 |
| 開講時期 |
__開講時期__ |
| 科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
| 授業コード |
1195 |
| 単位 |
__単位__ |
| 授業概要 |
哲学は古代ギリシアにおいて世界の根元(アルけー)を問うことから始まった。この講義では、古代ギリシアから近代ヨーロッパに至る西洋哲学史の流れを念頭に置きながら、主な哲学者が世界あるいは人間をどのように捉えたか、じっくり考えてみる。 |
| 到達目標 |
西洋哲学の基礎知識を身につけると同時に、多様なものの見方や柔軟な思考力を涵養する。 |
| スキルの育成方法 |
配布プリントや資料をもとに、折を見てディスカッションも行う。 |
| 授業計画 |
| 回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
| 1 | 哲学以前−古代ギリシア人の神話的世界観 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 2 | 古代ギリシアの自然哲学 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 3 | ソクラテスとプロタゴラス | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 4 | プラトンのイデア論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 5 | アリストテレスの中庸論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 6 | 中世キリスト教哲学の基礎概念 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 7 | アウグスティヌスの自由意志論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 8 | 中世キリスト教哲学と普遍論争 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 9 | ベーコン哲学ー「知は力なり」 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 10 | ロックーイギリス経験論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 11 | デカルトー大陸合理論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 12 | ヴォルテールとリスボン大地震 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 13 | カントの認識論 | 左記のテーマに関連し、予習・復習各1時間。復習の際には当該時間に学習した内容をノートにまとめること。 |
| 14 | 試験 | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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| 成績評価基準 |
毎回のコメントペーパー(5%)、課題小レポート(15%)、定期試験(80%) |
| 前提科目 |
特になし |
| 後継科目 |
特になし |
| 教科書 |
使用せず(毎回プリントを配布する) |
| 参考書 |
授業の中で、適宜紹介する。 |
| その他・注意事項 |
哲学というと、多くの人は「小難しくてわからない」というイメージを抱いているようである。この授業では、そうしたイメージを払拭するため絵画なども活用しながら授業をすすめる。小レポートについては教室で講評する。
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