AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 星 宏人
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1113
単位 __単位__
授業概要 本コースでは速読のための本格的な英語の基礎力をつけるため、東京大学教養学部英語教室編 (1993) The Universe of English や (1994) The Expanding Universe of English等に掲載されているような質の高い英文テキストに丁寧に目を通し、「テキストとは何か」、「解釈とは何か」など、履修学生と共に深く考察しながら授業を展開する。毎回の授業でテキストの意味、メッセージを浮き彫りにする手法として英語による言い換えを採用し、日本語訳はできる限り使用しない。英文テキストの内容に関してできる限り英語で質疑応答をし、英語による対話を重視する。試験は中間試験と期末試験。両試験とも対面による筆記試験。(試験には授業で使用する英文テキスト持参。辞書(紙辞書及び電子辞書)使用可。PCやスマートフォンなどの携帯端末の使用は禁止。)
到達目標 東京大学教養学部英語教室編The Universe of EnglishやThe Expanding Universe of English等に掲載されているような質の高い英文テキストの内容及び文体の特徴などを理解し、簡潔で分かりやすい自らの英語で表現することができるようになる。
スキルの育成方法 毎回の授業でテキストの意味、メッセージを浮き彫りにする手法として英語による言い換えを採用し、日本語訳はできる限り採用しない。英語による対話を重視し、英語での質疑応答を通して英文テキストの内容を理解させる。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1コースの概要説明[事前]シラバスを読む。(30分)\n[事後]コース概要を念頭に次回授業で扱うテキストを読む。(1時間)
2英文テキスト1(第1回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト1(第1回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト1(第1回目)の復習。ノートに英文テキスト1(第1回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
3英文テキスト1(第2回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト1(第2回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト1(第2回目)の復習。ノートに英文テキスト1(第2回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
4英文テキスト1(第3回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト1(第3回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト1(第3回目)の復習。ノートに英文テキスト1(第3回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
5英文テキスト1(第4回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト1(第4回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト1(第4回目)の復習。ノートに英文テキスト1(第4回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
6英文テキスト1(第5回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト1(第5回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト1(第5回目)の復習。ノートに英文テキスト1(第4回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
7中間試験(対面筆記試験。英文テキスト1持参。辞書(紙辞書、電子辞書)使用可。PC、スマートフォン等の携帯端末は使用不可。)[事前]中間試験のため、英文テキスト1を復習する。(1時間)\n[事後]中間試験の振り返り(1時間)
8英文テキスト2(第1回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト2(第1回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト2(第1回目)の復習。ノートに英文テキスト2(第1回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
9英文テキスト2(第2回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト2(第2回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト2(第2回目)の復習。ノートに英文テキスト2(第2回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
10英文テキスト2(第3回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト2(第3回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト2(第3回目)の復習。ノートに英文テキスト2(第3回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
11英文テキスト2(第4回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト2(第4回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト2(第4回目)の復習。ノートに英文テキスト2(第4回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
12英文テキスト2(第5回目):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト2(第5回目)を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト2(第5回目)の復習。ノートに英文テキスト2(第5回目)の内容を自分の英語で書く。(1時間)
13最終試験(対面筆記試験。英文テキスト2持参。辞書(紙辞書、電子辞書)使用可。PC、スマートフォン等の携帯端末は使用不可。)[事前]最終試験のため、英文テキスト2を復習する。(1時間)\n[事後]最終試験の振り返り(1時間)
14英文テキスト1と2(復習):英語によるディスカッション及び質疑応答[事前]英文テキスト1と2を読む。(1時間)\n[事後]英文テキスト1と2の復習。ノートに英文テキスト1と2の内容を自分の英語で書く。(1時間)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業参加(20%)、中間試験(40%)、期末試験(40%)に基づいて総合的に判断する。
前提科目
後継科目
教科書 特になし。英文テキスト1、2は印刷して配布する。
参考書 Department of English, The University of Tokyo, Komaba(東京大学教養学部英語教室編) 1993. The Universe of English, University of Tokyo Press(東京大学出版会), ISBN 978-4-13-082100-1.\nDepartment of English, The University of Tokyo, Komaba(東京大学教養学部英語教室編)1994. The Expanding Universe of English, University of Tokyo Press(東京大学出版会), ISBN 4-13-082010-6.\netc.
その他・注意事項

主体的に英語を学んでください。

SDGs