科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
大山 慎一 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1081 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
英文パラグラフ(段落)の構造を理解した上でライティング演習を行うことにより、まとまりのある内容を英語で書いて表現する力を養う。その力を応用し、まとめとして自分が選んだテーマで英語のプレゼンテーション資料(スライド)を作成し、発表する。 |
到達目標 |
①身近な話題についてパラグラフ・ライティングができるようになる。\n②プレゼンテーションソフトを用いて英語でプレゼンテーションができるようになる。 |
スキルの育成方法 |
①教科書を用いた授業中のライティング活動\n②事後学修におけるパラグラフ・ライティング演習\n③プレゼンテーション資料作成とデモンストレーション |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | Introduction\nUnit 1 パラグラフの構造 | ①事前学修では、予習として次回Unitの内容に目を通し、問題を解いておく。(約60分)\n②事後学修では、各Unitの既習事項を復習し、完成した英文を音読して知識を定着させる。(約60分) |
2 | Unit 2 主題文 (Topic Sentence) | 上記に同じ |
3 | Unit 3 支持文(Supporting Sentences) | 上記に同じ |
4 | Unit 4 まとめの文(Concluding Sentence) | 上記に同じ |
5 | Unit 5 IoT製品の機能を説明しよう(Listing) | 上記に同じ |
6 | Unit 6 旅のプランを立てよう(Time Order) | 上記に同じ |
7 | Unit 7 コンビニ商品を分類しよう(Classification) | 上記に同じ |
8 | Unit 8 モノの新・旧を比べてみよう(Comparison and Contrast) | 上記に同じ |
9 | Unit 9 ソーシャルメディアの影響を考えよう(Cause and Effect) | 上記に同じ |
10 | Unit 10 大学生の健康問題を解決しよう(Problem-Solution) | 上記に同じ |
11 | Unit 11 パラグラフからプレゼンテーションへ1(Introduction) | 発表に向けたプレゼン資料作成(約120分) |
12 | Unit 12 パラグラフからプレゼンテーションへ2(Body) | 上記に同じ |
13 | Unit 13 パラグラフからプレゼンテーションへ3(Conclusion) | 上記に同じ |
14 | Unit 14 プレゼンテーションの評価(Evaluation)、\n学修のまとめ(プレゼンテーション) | 発表に向けた練習(事前学修・約120分) |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
①学修プロセスの評価(学修済みの教科書提出)30%、②プレゼンテーション資料(データもしくは紙ベースで提出)40%、\n③プレゼンテーション(パフォーマンス評価)30% |
前提科目 |
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後継科目 |
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教科書 |
Leonid Yoffe, Atsushi Chiba et.al 『Message Delivered パターンで学ぶパラグラフ・ライティングとプレゼンテーション入門〈Lower Intermediate〉』(南雲堂) |
参考書 |
Dictionary(English-English / English-Japanese) |
その他・注意事項 |
書き込み式の教科書には、予習段階で書いた答えや英文を残しておき、授業中に赤ペン等で自己添削してください。14回目が終了したら提出していただき、そうした学びのプロセスそのものも評価の対象とします。
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