AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家文理横断
     
科目名
(英語名)
__科目名__ (__科目名(英語)__)
担当教員 渡辺 伸子
開講時期 __開講時期__
科目ナンバー __科目ナンバー__
授業コード 1027
単位 __単位__
授業概要 大学生活を送る上で必要なアカデミックスキルを身につけることを目標に行う。受講者の興味関心に応じて、心理学的なトピックを扱う可能性もある。
到達目標 大学生活を送る上で必要な程度のレポートを書くスキルを身につける。
スキルの育成方法 各種の技法について、講義と演習によりスキルを育成する。特に、レポート作成については、実際に作成し、相互添削を行うことによって、客観的な視点で自らのレポートをチェックする機会を設ける。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1授業ガイダンス/アドバイザー面談【事後】ワークシートを完成させる。(40分)
2文章の理解と作成/情報収集の技術【事後】資料を読み、復習する。(40分)意見文の作成。(60分)
3キャンパスガイダンス/図書館ガイダンス【事後】配布資料の復習。(30分)
4要約にチャレンジ(1) 新聞記事の要約【事前】資料を読み、予習する。(60分)【事後】要約の体験を振り返る。(60分)
5要約にチャレンジ(2) 学術的な読み物の要約【事後】授業の振り返りをまとめる。(40分)
6パラグラフ・ライティングについて知ろう【事前】資料を読み、予習する。(60分)【事後】「パラグラフ・ライティング」についてまとめる。(60分)
7「志望理由書」を書いてみよう【事後】演習の振り返りをまとめる。(40分)
8コメント・シートを見直そう【事前】資料を読み、予習する。(30分)【事後】「コメント・シート」について復習する。(60分)
9データベースの活用/電子メールの書き方【事後】電子メールの添削。(30分)
10レポートの書き方/学問的誠実性【事後】レポート執筆。(120分)
11レポートの相互添削【事後】レポートの修正。(120分)
12レポート作成の流れ【事後】レポート作成の流れについて振り返り、まとめる。(60分)
13この科目の振り返りとまとめ
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業態度(発言など)20%、課題の提出状況40%、最終レポートの完成度40%
前提科目 なし
後継科目 基礎演習b
教科書 『知の編集力ハンドブック』を教科書として使用するので、毎回持参すること。
参考書 『大学教員のための授業方法とデザイン』佐藤浩章 玉川大学出版部
その他・注意事項

予習復習に努めること。

SDGs