科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
青木 孝弘 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
__科目ナンバー__ |
授業コード |
1012 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
これから公益学を学習する基礎として、情報収集の方法、文章の作成と理解、発信・対話・問題解決の技術について実習を通して学びます。 |
到達目標 |
・適切な文献の選択の仕方がわかること\n・引用と自分の考えを区別した文章が書けること\n・データの収集と基礎的な分析ができるようになること\n・資料を作成し、わかりやすく発表できるようになること |
スキルの育成方法 |
本授業では、講義、実習、振り返りを繰り返しながら、スキルの習得を目指します。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | ガイダンス/情報収集の技術 | Teamsを使って、グループ学習を行う(2h) |
2 | ライティング① パラグラフ・ライティング | パラグラフ・ライティングの練習(2h) |
3 | ライティング② アカデミック・ライティング | アカデミック・ライティングの練習(2h) |
4 | グラフの作成 | グラフ作成の練習(2h) |
5 | ファシリテーション | 発表課題を作成する(4h) |
6 | 成果発表とディスカッション | 振り返りレポートを作成する(2h) |
7 | わかりやすい表現① ドキュメント・デザイン | 自分でパワーポイントを作成する(4h) |
8 | わかりやすい表現② 発表とディスカッション | 振り返りレポートを作成する(2h) |
9 | データを集める | 自分のテーマに関するデータを集める(2h) |
10 | データを整理する | 自分のテーマでデータを整理する(2h) |
11 | データを分析する | 自分のテーマでデータを分析する(4h) |
12 | 成果発表とディスカッション | プレゼン資料を作成する(4h) |
13 | 振り返り | 振り返りレポートを作成する(2h) |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
各回の課題と受講ノートで45%、プレゼンテーション40%、チームでの貢献を15%として評価します。 |
前提科目 |
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後継科目 |
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教科書 |
レジュメをTeamsにアップします。 |
参考書 |
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その他・注意事項 |
自分から調べたり、発言したりと主体的な学習姿勢を高く評価します。
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