科目名 (英語名) |
__科目名__
(__科目名(英語)__) |
担当教員 |
樋口 恵佳/小関 久恵/澤邉 みさ子 |
開講時期 |
__開講時期__ |
科目ナンバー |
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授業コード |
5465 |
単位 |
__単位__ |
授業概要 |
本演習では「SAKATAアートマルシェ」の企画検討を通じて、ソーシャルデザインの観点から「障害者アートによる地域コミュニティづくり」を体験的に学ぶことを目的とする。先進事例やフィールドワークを通じて障害者アートの実際について学び、地域住民の参画や地域住民との協働・共創を主眼に置きながら実践のアイディアを検討する。 |
到達目標 |
・障害者アートへの理解を深め、具体的な実践例を説明できる\n・障害者アートの持つ意義や可能性について説明できる\n・地域コミュニティづくりにおける地域住民との協働・共創の姿勢を養う |
スキルの育成方法 |
障害者アートの事例を学ぶことで「日本の動きへの関心」や「課題発見力」を、グループやクラスのメンバーと協力して企画を検討することで「協働力」や「主体性」を、また企画のプレゼンテーションを通して「発信力」を育成する。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | オリエンテーション、自己紹介 | 資料読み込み(2h) |
2 | 障害者アートについて知る①(映像資料) | ふりかえりレポート作成(2h) |
3 | 前回授業のふりかえりと次回フィールドワークの準備 | フィールドワークの準備(1h) |
4 | 障害者アートについて知る②(フィールドワーク) | ふりかえりレポートの作成(2h) |
5 | フィールドワークのふりかえり・グループディスカッション | ふりかえりレポートの作成(1h) |
6 | 障害者アートの先進事例について学ぶ(外部講師) | ふりかえりレポートの作成(2h) |
7 | SAKATAアートマルシェについて理解する(外部講師) | ふりかえりレポートの作成(2h) |
8 | 企画検討① | 次回に向けた準備(2h) |
9 | 企画検討② | 中間発表に向けた準備(2h) |
10 | 企画の中間発表・共有会、企画検討③ | 次回に向けた準備(2h) |
11 | 企画検討④ | 次回に向けた準備(2h) |
12 | 企画検討⑤、発表準備 | 発表準備(2h) |
13 | 企画発表会、まとめ | 最終レポート作成(2h) |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
授業への参加・貢献度及び企画内容をもとに評価します。 |
前提科目 |
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後継科目 |
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教科書 |
適宜資料を配布します。 |
参考書 |
適宜指示します。 |
その他・注意事項 |
グループディスカッション等への積極的な参加を求めます。
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